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フェルスタッペン、長期残留の条件は「競争力のあるマシン」

Jim
2017年8月21日 « 9月にF1のeスポーツ世界選手権が開幕 | ライコネン、来季もフェラーリ残留決定 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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2019年に契約満了を迎えるマックス・フェルスタッペンはレッドブルで長期的な今後を考える上で、チームが競争力の高いマシンを提供できるかどうかが条件だと明かした。

昨季序盤にトロ・ロッソからレッドブルに昇格したフェルスタッペンは今年がチームと過ごす2年目。今季前半11レースは信頼性問題や自らに責任のない接触等で好調とはいかず、フェラーリとメルセデスに次ぐ3番手チームの位置につけながらも複雑なシーズンを送るレッドブルに対してフェルスタッペンがフラストレーションを抱えているとされ、ライバルチームに移籍する可能性も取り沙汰されている。

オーストリアGPに先だってレッドブル代表のクリスチャン・ホーナーはフェルスタッペンの将来的なフェラーリ移籍のうわさを"プロパガンダ"だと一蹴していたが、フェルスタッペンはチームに対する忍耐が永遠に続くわけではないと主張する。

先週末、ザントフォルトで行われたドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)のパドックを訪れたフェルスタッペンは「競争力のあるマシンがあれば離れる理由はないといつも言っている。今は僕が望む場所にいないけど、だからといってすぐにあきらめる必要はない。一生懸命に取り組まないと」と語り、こう続けた。

「でも、改善なしで2年も3年も経つようなら話は別。僕たちは改善するために必死にがんばっているけど、来年が終わって、今後どうなるかを考えるつもり」

ホーナーは2017年シーズン後半戦でレッドブルがフェラーリの得点を上回れると考えているようだが、フェルスタッペンはライバルに近づくにはまだやるべき多くの作業があると明かした。

「すべてのレース週末が少し違っていて、正直、驚きもある。あまり直線が多くないコースだと、わりと近づける。0.3秒前後かな。ただ、ストレートが何本かあると、少し離されてしまうから、この先のレースがどうなるかは分からない。彼らとの競争はかなり厳しくなるだろう」

「フェラーリとメルセデスの対決は毎週末変わる。基本的には今もメルセデスのパワーユニットがベストだから、スパはメルセデスがかなり強そう。ただ、かなり接戦だと思う」

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