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話し合いで決着をつけたレッドブルコンビ

M.S.
2017年7月31日 « ヒュルケンベルグとシュタイナーが和解の一ネタ | ボッタスに同じことを返しただけとハミルトン »
© Zak Mauger/LAT/Sutton Images
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レッドブルのダニエル・リカルドによれば、リカルドと僚友マックス・フェルスタッペンはハンガリーGPの1周目に起こった接触事故について個人的に話し合い、水に流すことで合意したという。

ターン2でフェルスタッペンがインサイドに突っ込んできたことにより、マシンに致命的なダメージを負ったリカルドはリタイアを強いられた。これはよりもよってレッドブルが力を発揮できると期待されていたサーキットでのできごとであり、さらには勝者のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がレースの大部分で傷ついたマシンをなだめつつ走らせていたという好機を逃すことにもつながっている。

リカルドに"アマチュア"と批判されたフェルスタッペンは、レース後にチームメイトへ謝罪していた。同士討ちによって科された10秒のタイムペナルティを初回のピットストップで消化したフェルスタッペンは優勝したベッテルのわずか13秒後方でフィニッシュしており、ペナルティがなければレース終盤にレッドブルがフレッシュなタイヤを使って勝敗を左右できたことを示唆している。

プライベートで話し合いをするつもりだとリカルドが報道陣に明かしていた通り、2人は夏休み前にそれを実行。リカルドによる『Instagram(インスタグラム)への投稿では、たった2つのコーナーでレースを終えた落胆とともに次のような内容が述べられていた。

「昨日はキツかった。数時間のレースのために積み上げてきたのに、あんなふうに終わるなんて。マックスはレース後に僕に謝り、メディアやいろいろなものから離れたところで僕らは1対1で話し合った。こういう状況は、正しく進めるように対処しなきゃならなかったんだ。次にシグナルが消えるのは4週間後さ」

今回のリザルトによって、レッドブルはコンストラクターズランキング2位のフェラーリに134ポイント差をつけられている。リカルドのドライバーズ選手権4位という位置は変わらないものの、キミ・ライコネン(フェラーリ)へのリードは1ポイントのみで、首位セバスチャン・ベッテル(同)とは85点差だ。前半戦にリタイアが相次いだフェルスタッペンは67ポイントを獲得してランキング6位となっている。

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