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  • アゼルバイジャンGP - レッドブル - 決勝

一時は17番手に後退も機会を生かしたリカルド

Jim
2017年6月26日 « レースを楽しんだマグヌッセン | フォース・インディア、ポテンシャルを生かしきれず »
© Kym Illman/Sutton Images
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25日(日)、シーズン第8戦アゼルバイジャンGP決勝レースでレッドブルのダニエル・リカルドが優勝を果たすも、マックス・フェルスタッペンはトラブルでリタイアを喫した。

ダニエル・リカルド

「退屈な勝利なんて一度も経験していないけど、今日も当然、そんな勝利じゃない。波乱ばかりで赤旗もあり、表彰台はいけるかなと思っていたけど、ルイスがピットインしなきゃいけなくなって、セブがペナルティを食らったときには勝てると思った。予選でミスして10番手スタートになった昨日、今日はノーミスのレースにしてチャンスを最大に生かさないといけないと言ったけど、今日は全力を尽くせたと思う。レース序盤に予定外のピットストップをしなきゃいけなくなったときには表彰台や優勝のオッズはかなり下がってしまった。たしか、17番手まで後退したはずだ。その後、いろいろとツキに恵まれて、リスタートの度にポジションを上げられたから実現できた。最後のリスタートが一番大事だった。たぶん、ストロールとヒュルケンベルグ、マッサ、僕の4人だったと思うけど、この4人が一気にバトルに突入して、その中で何とか自分が3番手を確保したから、ある意味、あれが勝利の決め手になったんだろうと思う。ギャップを確認してから、できる限り目いっぱいブレーキを遅らせられるように全力を尽くし、あのポジションを手に入れたんだ。今日はマックスが本当に残念だったけど、優勝を手に入れられたのはチームの皆にとって最高だ。今週末は全体的に良かったと思うし、できればまたすぐに2人揃って表彰台に上れるようになりたい。なんて日だ。クレイジーだね。じわじわくるよ」

マックス・フェルスタッペン

「レース序盤は有望なポジションにいたのに、またテクニカルトラブルにやられてしまった。アクション満載のレースだったし、少なくともバクーで表彰台はいけると思っていたから、この結果は本当にがっかりしている」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「明らかに波乱万丈のレースであり、驚異的なレースだった。出だしは若干カオスな状態で、キミとバルテリのインシデントでダニエルがデブリを拾ってしまい、ブレーキダクトに引っかかっていたので、それを取り除くためにかなり早い段階でピットに呼び入れなければならなくなり、その時点では彼のレースは終わったも同然のように思えていた。その時、マックスはかなり強力なポジションにつけて3番手を競っており、マシンのペースも素晴らしいようだった。残念ながら、突然、エンジンが壊れてしまい、マックスはレースを離脱しなければならず、本当にフラストレーションを覚える。そこからはダニエルのレースに集中し、見事な動きとリスタートのチャンスで巻き返しを図っていった。チームは戦略を練り、赤旗後にはまたも最高の出だしでウィリアムズの2台抜きをやってのけた。ルイスとセバスチャンのペナルティというちょっとした運に恵まれ、2017年初勝利を遂げることができた。今日は両極端の結果で信じられないレースだったが、53勝目を記録したチームにとってはファンタスティックだ」

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