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モナコのシケインが今年1番の難所とフェルスタッペン

M.S.
2017年5月22日 « モナコで前進を願うヒュルケンベルグ | ボーデ、術後は良好もシーズン欠場へ »
© Illman/Sutton Images
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レッドブルのマックス・フェルスタッペンは今週末のモナコGPを迎えるにあたり、昨年の同レースにおける複数回のクラッシュは影響しないと主張した。

2016年はモンテカルロ市街地サーキットで厳しい週末を送ったフェルスタッペン。予選でクラッシュしたのに続き、レースでも難しいコンディションの中、マスネでウオールに衝突してしまった。同年、フェルスタッペンはモナコの2週間前にスペインで上げた記録破りの勝利より、クラッシュまみれの週末の方から多くを学んだと話している。

2015年もサン・デボーテで激しいクラッシュを喫してリタイアしているフェルスタッペンは、モナコGPを完走したことがない。しかし、史上最年少ウイナーであるフェルスタッペンは過去をあれこれと悔やむことなく、これまでに犯したミスこそが今年は強力な結果を手にするというモチベーションにつながっていると語った。

「モナコにローリスクのラップなんてない。速く走りたければ、そんなものは存在しないんだ。限界まで攻めなければならないんだから。去年のクラッシュはすごく運が悪かったけれど、今年またモナコに向かう上でそれが僕の自信に影響したりはしていないよ」

「今年はもっとうまくやりたいって思うだけだし、ミスから学んでいる。セットアップは常に発展していて、まだタイトなストリートサーキットでは走っていないから、その点でマシンから学ぶことはまだたくさんあるんだ。」

もともとミスの余地がないことで知られるモンテカルロ市街地サーキットで、ドライバーらは今年から幅広でアグレッシブになったマシンを駆るというさらなる挑戦に直面するだろう。フェルスタッペンは自身が2016年の予選でクラッシュしたコーナーであるスイミングプールの2つ目のシケインが、新マシンにとって最大の試練になると考えている。

「モナコに向けた準備はちょっと違うんだ。週末を通していつもより少しゆっくりと積み上げ、自分のペースでやっていく。慎重にリミットを見つけるためにはそれが大事。マシンが新しくなっているから、スイミングプールのシケインが今年で一番チャレンジングなコーナーになると思う」とフェルスタッペンはコメントした。

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