Red Bull

/ News

  • レッドブル

フェルスタッペンは雨の偉人の一人とホーナー

M.S.
2017年4月10日 « ライコネンとの話し合いを望むフェラーリ | ホーナー、ライコネンの戦略は「無意味」 »
© Andre/Sutton
拡大

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは中国GP決勝で16番手から表彰台まで巻き返した"卓越した"マックス・フェルスタッペンの走りに惜しみない称賛を注いでいる。

8列目からスタートしながらも隊列を駆け上がったフェルスタッペンは上海でレッドブルにとって100回目の表彰台を手にした。スタートは見事の一言で、オープニングラップだけでポジションを9つ上げると、11周目には2番手を走行している。相棒ダニエル・リカルドを抑えきったフェルスタッペンは、3位でレースをフィニシュした。

ウエットコンディションで優れた腕前を発揮した2016年ブラジルGPに続き、フェルスタッペンは今回もウエットとドライが混ざりあった中国GPで印象的なパフォーマンスを発揮している。

フェルスタッペンのドライブをどう受け止めたか聞かれたホーナーは「卓越している。彼の1周目はとりわけ並外れていた。彼がアウトサイドから3台ほど抜いた動きを見た。彼は明らかに真剣だった。1周目が終わって彼は6番手か7番手につけている。きわめて印象的だ」と応じた。

「彼にはあたかもウエットの第6感があるかのようだ。全く恐れていないように見えるし、どこにグリップがあるかを見いだすために使えるコースの境界すべてを探る構えができている。アウトサイドからまっすぐ2、3台に仕掛け、途中で切り返したターン6からの動きは本当に印象的だった」

ホーナーはフェルスタッペンがF1におけるウエットの偉人たちの一人として地位を確立したと考えている。

「彼はまさにそこにいると思う。これは偶然ではない。ブラジルがたまたまではなかったことがこれで分かった。古き良きバーニーのスプリンクラーシステムがわれわれには良かったかもしれないね! 彼が成長していく中で、ウエットやスリックタイヤでゴーカートをドライブしたりといった経験を通じ、彼は真の直感と感覚を磨いたのだろう」

© ESPN Sports Media Ltd.