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レッドブル、通算100回目の表彰台に

Jim / Me
2017年4月9日 « サインツ、困難な決断で結果をつかむ | オーバーテイクは誰よりも多かったとハース »
© Mark Sutton/Sutton Images
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レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは9日(日)に開催されたシーズン第2戦中国GPを3位と4位でフィニッシュした。

16番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは見事な走りで表彰台までたどり着いている。リカルドはレース終盤に相棒をパスしようと試みたものの、ポジションが入れ替わることはないままフィニッシュラインを通過した。

ダニエル・リカルド

「複雑な気分。もちろん、今日はかなり接戦だったから表彰台を逃したことは残念に思っているけど、チームとして3位と4位のフィニッシュは好結果だと言える。最初のスティントでフロントタイヤを温存するのに苦しんでかなりタイムを失ったんだ。そのせいでかなり表彰台から遠ざかってしまった。最初のピットストップを終えた後はバランスもスピードも良くてある程度はタイムを取り戻せたし、上位勢とのギャップも縮められた。レース終盤にかけてマックスがタイヤに苦しんでいるのは分かったけど、彼に近づくと僕自身もタイヤに苦しむようになった。チームは僕らに競わせてくれたけど、DRSゾーンでもオーバーテイクを仕掛けられるところまではまったく近づけなかったんだ。攻めてみたけど、ヘアピンのインサイドはラインがまだかなり滑りやすかったし、正直、追い抜きを成功させられる場所まで一度も接近できていない。それから、かなり顕著だと思うけど、今年はDRSの効果がかなり薄くなっていて役に立たないんだ。チームとしてこの結果には満足すべきだと思う。今日はたくさんのことを学んだけれど、メルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるにはまだまだやらなきゃいけないことが山積みだ」

マックス・フェルスタッペン

「本当にスペシャルなレースだった。今朝、起きた時は表彰台に上れるなんて全く予想もしていなかったからね。本当に良いオープニングラップで、確か9台を追い抜いたと思うんだけど、あれが本当にポジティブだったと思う。あれだけ早くマシンを追い越せていけたのはコンディションのおかげだ。路面が徐々に乾いて追い抜きがどんどん難しくなっていくのは分かっていたから、できるだけ速くパスすることが重要だった。ウエットでのドライブはいつも楽しんでいるから、序盤はおもしろいコンディションを目いっぱい楽しんだ感じかな。確か、最初の11周で7番手まで上がれていたから、それが強力なフィニッシュにつながったんだと思っている。昨日の予選でほとんど走れなかったし、今日は気温がかなり低かったから、レース終盤にマシンバランスがどうなるのか、ちょっとはっきりしなかった。だいぶアンダーステア気味だったけど、なんとか3番手を死守できた。このバランス問題に加えて、レース終盤は前のマシンから2秒以内のところになるとドライブするのが本当に難しくて、青旗は出してもらったけど、それでも追い抜けなかったから、これについては調べてみないと。僕のマシンは防御を楽しんでいる余裕なんかなくて、最後のダニエルとのバトルもきつかった。何とか切り抜けられたことに満足している。見るには最高のレースだったと思うし、チームにとっても最高のレースになったと思う。純粋なドライのペースはまだちょっと表彰台に届く感じじゃないけど、すべてのことを踏まえて今日の僕らは間違いなく"マックス"だったと思っている」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「チームのパフォーマンスは素晴らしかった。レース序盤のスリッピーなコンディションを利用してマックスは見事なスタートを決め、7番手で戻ってくるという驚異の1周目を見せた。2人ともそこからの調子は素晴らしかったよ。セーフティカー中の正しい戦略的判断によって2台のフェラーリの前に出て、2番手と3番手になった。ピットクルーの見事な働きのおかげだ。その後マックスはダニエルをうまく抜き、良い位置につけていた。ダニエルはできる限りフェラーリを食い止めていたが、やがてセバスチャンに抜かれた。われわれはスーパーソフトタイヤを選択していたので、2ストップになることは初めから決まっていた。正しいタイミングでスーパーソフトを履き替え、レース後半になってバランスが良くなっていたダニエルがマックスに近づき、ラスト10周にわたって2人による素晴らしいレースを展開。グランプリにエキサイティングなフィニッシュをもたらした。3位と4位で終われたことはとてもポジティブなリザルトで、同時にわれわれはチーム通算100回目のポディウムを達成した。やるべきことはまだ多いが、27ポイントを獲得して中国を発てるというのはとてもポジティブだ」

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