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新ルールで魔力を取り戻したニューイ

M.S.
2017年3月17日 « マクラーレンが供給の可能性についてメルセデスに接触? | ハミルトンには自由が必要とヒル »
© Mark Sutton/Sutton Images
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レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーはF1の新レギュレーションによってデザイナーのエイドリアン・ニューイが"魔力を取り戻した"と語る一方、2017年の"きわめて明確な本命"は今もメルセデスだと考えている。

ルール変更によってレッドブルとニューイの長年の強みだった空力により重点が置かれるようになったにもかかわらず、プレシーズンテストでRB13の存在は目立っていない。代わってバルセロナで注目を集めたのは、冬季テストの最速タイムをマークしながらも明らかに真のパフォーマンスをまだ秘めているフェラーリだった。

そんな中、ホーナーは3月26日(日)決勝のオーストラリアGPに始まる2017年シーズンも、倒すべきチームは3年連続で両選手権を制しているメルセデスだとにらんでいる。

ホーナーは「メルセデスはきわめて明確な本命だ。彼らは過去3年で50勝しており、われわれは5勝、フェラーリが3勝だ。これ以上、説明の必要が?」とF1公式サイトに語った。

「メルセデスは完全な本命だ。われわれももちろん良いマシンを作っており、優れた基盤を元にシーズンを通して効率的に開発していけると願っている。ルノーも忙しい冬を過ごした。われわれのタグ・ホイヤーブランドのエンジンが今季にうまくパフォーマンスを発揮することを願う。どこまでうまくやれるか、そして他のチームが何を見い出すかは、推測の域を出ない」

今季は特にトップチーム間で激しい"軍拡競争"が予測される中、ホーナーは活気を取り戻したニューイの恐ろしさについてライバルたちに警告を与えている。

「エイドリアンは間違いなくその魔力を取り戻した。今、彼は2つのプロジェクトを進めている。アストンマーティンのマシンとRB13だ。しかし、彼は素晴らしいチームを有しており、彼らと共に卓越した仕事をしている。エイドリアンは効率よくそこに貢献している。彼が再びF1に熱中しているのは最高だ」

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