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可能な範囲でベストの結果を出したレッドブル

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2016年11月28日 « 競り合いながらダブル完走を果たしたマノーデュオ | リタイアはファンのために悲しいとバトン »
© Gasperotti/Sutton
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レッドブルのマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドは27日(日)に開催されたシーズン最終戦アブダビGPを4位と5位でゴールした。

フェルスタッペンはスタート直後にスピンを喫して最後方に下がるも、1ストップ作戦と鮮やかなオーバーテイクでポジションを巻き返している。

ダニエル・リカルド

「5位にはなったから、あまり落ち込みたくはない。ただ結果として戦略の展開の仕方にイライラさせられる。スタート時にスーパーソフトを履いていて、それでもかなりうまくいっていたから、キミ(ライコネン/フェラーリ)に仕掛けようとした。確実に近づいたけど、交わせなくて、そのことが僕に大きく影響した。もうちょっと長めに走って、1ストップで行くべきだったと思うけど、後から考えて言うのはいつだって簡単だよ。マックス(フェルスタッペン)がターン1でスピンするのが見えたから、彼はレースから外れたと思った。それが1ストップ戦略を取って、表彰台をかけて戦ったんだから良くやったね。今日はスーパーソフトが良いタイヤだったのに、2ストップ戦略のせいでうまくいかなかったと感じる。ニコ(ロズベルグ/メルセデス)には脱帽だ。ワールドチャンピオンになるのは素晴らしい気分なんだろうね。彼ら(ロズベルグとハミルトン)は最後までお互いにプッシュして、こんな形でタイトルが決まるのを見られてうれしいよ。シーズン全体を見るとスーパーハッピーだし、今年にはとても満足している。今年は表彰台にもたくさん上ったし、満足のいくレースと大量のポイントが取れて、落ち込むことより良いことが確実に多かった。できる時にはその中に入れたから、間違いなく良い2016年だった。来年についてあまり考えるつもりはないんだけど、テストがある2月にクルマが速かったら、それ(タイトル)に向けて戦う僕が見られるだろう」

マックス・フェルスタッペン

「自分のリザルトとレースの展開にはすごく満足している。ターン1の後で最後尾に落ちて、巻き返す必要があったから、僕らにできる最善策は1ストップでいくことだった。それをやり遂げたことに満足している。タイヤが残っている2ストップの人たちから攻撃されるのは分かっていた。最後にセブ(ベッテル/フェラーリ)を抑え切るのは不可能だったと思う。自分より1回多くストップした人たちより前でフィニッシュできたんなら満足しなきゃね。順位もこれだけ1位に近かったんだから。スタートでスピンの原因となった軽い接触は不運だった。これは避けられないレーシングインシデントだよ。ルイスは僕らを抑えようとしていたんだと思う。僕も同じことをしたと思う。チャンピオンシップに勝つためにはそういうことも試さないといけない。5位でシーズンを終えられたのはすごくうれしいし、その途中ですごくいいリザルトを残すことができた。昨日はあまりハッピーじゃなかったから、これで気分を上げてフィニッシュできる。今年は僕にとって特別なシーズンだったよ。来年を始めるのがすごく楽しみだし、もっと多くの成功をもたらしたいと思っている」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「アブダビのエキサイティングなレースを制し、価値あるワールドチャンピオンになったニコ・ロズベルグに祝福を。ルイスが先頭に立てば、可能な限りスローなレースになるのは予想できたことだ。まさにその通りの展開となった。残念ながらわれわれのレースはスタートから打撃を被った。まずはマックスが最初のコーナーでスピンを喫し、最後尾に下がってしまった。その後の彼のリカバリーは実に見事で、スーパーソフトを最大限に利用して1ストップ作戦を可能にしてくれた。彼は最後まで戦ったが、フレッシュなスーパーソフトを履いていたセバスチャン・ベッテルの攻撃に耐えるにはタイヤが残っていなかった。それでも4位フィニッシュは素晴らしいリザルトだ。ダニエルは最初のターンで激しいロックアップを起こし、大きなフラットスポットを作ったまま最初のスティントを走っていた。第2スティントでキミ(ライコネン/フェラーリ)のアンダーカットに成功したものの、レースの大半を誰かのリアウイングの下で過ごしていたためにタイヤを酷使しており、5番手が今日のベストだったはずだ。このレースでエキサイティングだった1年が終わりを告げる。チームにとっては素晴らしいシーズンだった。われわれは懸命に仕事に取り組み、2勝を挙げてコンストラクターズ選手権を2位で終える立派な成果を残した。この機会を使って今シーズンのチームの努力とコミットメントに対する感謝の気持ちを伝えたい。レッドブル、そしてわれわれをサポートしてくれたパートナーたち、エンジンパートナーと仕事熱心なヴィリーのチームにも感謝している」

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