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セナとの比較に「ニュートラル」なフェルスタッペン

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2016年11月24日 « プレッシャーがかかっているのはロズベルグだとホーナー | チームとの「わだかまり解消」を望むグティエレス »
© Gasperotti/Sutton
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ブラジルGPでのドライビングをアイルトン・セナと比較されたことについて、マックス・フェルスタッペンは"ニュートラル"でいたいと語った。

フェルスタッペンはウエットコンディションのインテルラゴスでオーバーテイクショーを披露し、レースの終盤には16番手から3位に上がる素晴らしいチャージを見せた。レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表はレース後、彼の走りはセナやミハエル・シューマッハのキャリアを決定づけたウエットレースに匹敵するとコメントしている。

23日(水)のアブダビでこの称賛について感想を聞かれたフェルスタッペンは次のように述べた。「もちろん、うれしいよ。でも、ニュートラルでいることも同じくらい重要なんだ。あれはすごいレースだったけど、もう終わったこと。僕は前に集中している。次の日になってもパフォーマンスに満足していたのは確かだよ」

「すごく難しかったし、最後はレースをフィニッシュできただけでうれしかった。最終セクターはドライブが困難だったから、最後のラップはこれでレースが終わると思ったらすごくうれしかったんだ」

このレースは彼のアグレッシブな手法に疑問を投げかけていた人々に対する反論になったと思うかと問いかけると、彼はこう答えた。「僕はずっと問題ないと思っていたけどね。前に言ったように、僕はいつも自分自身に集中しているし、できる限りベストなレースとリザルトを目指しているだけ。それだけのことであって、他人の意見は気にしない」

フェルスタッペンが最も楽しんだのは、今年何度か意見が対立しているセバスチャン・ベッテル相手のオーバーテイクだったという。丘の下で始まったバトルは最終コーナーへと駆け上がりながらも続き、最終的にフェラーリドライバーがフェルスタッペンによってコース外に押し出されるような形で決着がついた。

ベッテルはレース後、彼のドライビングについて文句を言ったが、その後、4度のワールドチャンピオンからこの件について違う見方を持った連絡があったとフェルスタッペンは明かした。

「レースが終わった後で彼からメールが来たよ。それは主にタイヤに関してのものだったけどね。別に平気。僕らはレーシングドライバーだ。彼もすぐに守り切るのは不可能だったってことに気づいたはずだ。戦う機会が多ければ、彼が文句を言う機会も多くなるだろう。でも、あれは至ってフェアな動きだった。彼もターン4で同じことを僕にやろうとしたんだ。でも、僕はすぐに気づいたから、その時はバックオフした」

「その次に僕が同じことをして、彼をオーバーテイクした。僕らは横に並び、彼は外側を走り続けた。内側にいた僕の方が滑りやすいから、ある地点でどうしても限界が来る。第一、僕らは触れてもいないしね」

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