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「無線の放送をやめれば?」とフェルスタッペン

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2016年11月11日 « ホワイティング、ベッテルの暴言は「不運な」出来事 | ハミルトン、ブラジルはセナ仕様の特製ヘルメット »
© Mark Sutton/Sutton Images
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若いファンに攻撃的な発言を聞かせたくないのなら、FIAは無線の中継を禁止することも考えるべきだとマックス・フェルスタッペンが述べた。

メキシコGPの終盤、セバスチャン・ベッテルが怒りのあまりにレースディレクターのチャーリー・ホワイティングに"うせろ"と言い放ち、物議を醸したが、この時ベッテルを怒らせるきっかけを作ったのは、コースを飛び出してアドバンテージを得ながらもポジションを譲ろうとしないフェルスタッペンだった。

ベッテルは後にホワイティングに直接謝罪し、処分を免れている。ホワイティングが飛び入り参加したブラジルGP木曜日の公式記者会見に同席していたフェルスタッペンは、ドライバーたちがレース中に熱くなって感情的になることは、テレビ視聴者も理解しているはずだと述べている。

「熱くなっているさなかに無線があれば、そりゃ汚い言葉も出るよ」と若い世代は言葉についてどう思うだろうかと聞かれ、19歳のドライバーは答えた。「でもさ、もし試合中のサッカー選手にマイクを付けたら、どんなことになるか想像してみなよ・・・サッカーじゃなくたって、ラグビーだって何でもいい」

「無線というのはかなり危険なものだと思う。だったらいっそ、放送するのをやめたら? それも一つの解決策でしょ。僕らは限界でドライブしながら激しいバトルをしているんだ。アドレナリンが駆け巡っているから、もし将来的に若い世代に悪影響だと思うのなら、放送するのをやめればいい」

ベッテルは会見で暴言について謝罪し、ドラマチックなレースの終わりに多大なストレスを感じるあまりのコメントだったと弁明した。

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