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レッドブルは2017年に完全シフト

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2016年9月14日 « ウィリアムズ、2016年上半期の利益を報告 | ザナルディ、パラリンピックで3個目の金 »
© Sutton Images
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レッドブルはすでに2017年とF1の次世代のマシンに焦点の全てをシフトしたとクリスチャン・ホーナー代表が語った。

来年のレギュレーション変更はF1のルックスと速さを大きく変化させることが目的だ。ワイドなマシンとピレリのワイドタイヤによって、ラップタイムは劇的に縮まるはずだ。大きなルール変更のあった年には序列の大変動が起こるのが恒例となっている。2017年は空力の重要性が高まる予定だが、伝統的にレッドブルがとクリしているエリアだ。

今週末のシンガポールで使うアップグレードについて質問されたホーナーは次のように述べた。「2、3の小さなパーツはある。ファクトリー全体はすでに2017年に集中している。(2016年マシン用に)小さなパーツはあるが、大きなものではない」

レッドブルが今季最も強かったレースはシンガポールと同じ市街地サーキット開催のモナコGPだった。ダニエル・リカルドはそこでキャリア初のポールポジションを獲得したが、ピットストップのミスによって勝利を失い、悔しい2位に終わっている。夏休み前まで勢いに乗っていたレッドブルだが、前回のイタリアGPでは苦戦を強いられた。しかし、今週末は違う展開が待っているはずとホーナーは言う。

「ここは違うタイプのサーキットだ」と彼は述べた。「われわれはもっと強くなるはずだ。できればもっとフェラーリに近づき、モンツァの時よりも彼らを苦戦させたい」

モンツァは純粋なパワーサーキットで、低速コーナーとロングストレートから成る。そのため、状況がはっきりと浮かび上がるんだ。「われわれは12カ月前よりもいいポジションにいるが、それをさらに縮めるためにはまだ少し開きがある」

「だが、もっとわれわれのマシン特性に合うサーキットがこれから来ることは分かっているんだ。シンガポール、マレーシア、日本、メキシコはどれも理論上われわれと相性のいいはずのサーキットだよ」

ウィリアムズのパット・シモンズ最高技術責任者(CTO)は先日、来季マシンの"スタイリング"を決めるにあたり、レッドブルが大きな発言権を持っていたことを明らかにしている。

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