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天才的なオーバーテイクを見せたリカルド

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2016年9月5日 « ペナルティを科されて驚いたとナッサー | メルセデス、スタートの問題が再優先 »
© Mark Sutton/Sutton Images
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イタリアGP決勝の終盤で5番手奪取に成功したレッドブルのダニエル・リカルドに、F1コメンテーターのマーティン・ブランドルが"オーバーテイク・オブ・ザ・シーズン"の称号を送っている。

6番手からスタートしたリカルドは、レースの大半をウィリアムズのバルテリ・ボッタスとのバトルに費やしていたものの、終盤に1コーナーで見せた驚くようなオーバーテイクはパドックで多くの人に称賛されることとなった。レース後、そのオーバーテイクを見たリカルド本人は、パラボリカを抜けてすぐに仕掛けることを決めたと明かしている。

「最終コーナーを抜けて、"このラップで仕掛けるぞ"って感じだったけれど、僕はかなり後ろにいた。DRSを開けて、頭を下げた。(ボッタスが)ミラーで僕を見ているのが見えたし、彼はとてもクリーンで、汚いことをするレーサーだとは言われていない。だから、彼は僕がいることも知っていたし、僕にターンインしてくるとは思わなかった」と『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に語った。

「あの動きの後、とても気合いが入った。すごく後ろにいたからね」

イタリアGPの結果を受けてドライバーズランキングで3位を守っているリカルドだが、コンストラクターズ選手権では2位をかけたバトルが最後まで接戦になるだろうと認めた。

モンツァで3位と4位に入ったフェラーリは11ポイント獲得してレッドブルに対するギャップを縮めているものの、圧倒的な強さを誇るメルセデスに次ぐ2位にはどのチームが入るかまだ分からない状況だ。

「完全に(最終戦までもつれこむことに)なるだろう。たぶんシーズン残りは行ったり来たりすることになるだろうね」とリカルドはコメントしている。

「今回は僕たちにとってかなりダメージを抑えたレースだった。理想としては僕たちが5位と6位になることだったけど、5位と7位に入ったからね。だからチームとしてはとてもハッピーに帰れると思う」

「でも、ハイダウンフォースのサーキットを最大限に生かすことができたら、(2位に)とどまれると思うよ」

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