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バクーでのタイヤ問題に首をひねるホーナー

M.S.
2016年6月20日 « "理解と敬意"がGP2のような混乱を退ける | ハース、アゼルバイジャンで好機を失う »
© Andre/Sutton
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バクーで開催されたヨーロッパGPでタイヤの問題に悩まされたレッドブルは、これを理解するために取り組まなければならないと同チーム代表のクリスチャン・ホーナーが述べた。

リアタイヤに激しいデグラデーションが出たレッドブルは、決勝レースで2ストップ戦略に切り替えることを強いられた。2番手でスタートしながらも後退したダニエル・リカルドと、そのチームエイトであるマックス・フェルスタッペンは、序盤にスーパーソフトからソフトに履き替えた後、再びミディアムへのタイヤ交換を行っている。ミディアムはレースで登場することがまずないと見られていたコンパウンドだ。

最終スティントでペースをつかんだリカルドとフェルスタペンは、レース終了間際にメルセデスエンジンを使用するフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグを攻略している。ホーナーはこのレースを奇妙な展開だったと振り返った。

「本当に理解し難い」とホーナーはレース後、『Sky Sports F1(スカイ・スポーツF1)』に語っている。

「スーパーソフトタイヤとソフトタイヤだけに非常に強いデグラデーションが出て、ラップタイムが出せなかった。最も硬いコンパウンドに変えるとマシンが生き返り、マックスはレースで3番目に速いタイムを残した。したがって、何が起こっていたのか正確に理解するという宿題がある」

同クランプリ中に3種のコンパウンドが似たようなラップタイムをマークしていたことについて触れられたホーナーはこう応じた。

「その通り。われわれの分析もそうだった。非常に奇妙だ。先週は温度が低すぎ、今週は高すぎた」

「これがここ数戦でわれわれが失っているものであり、解決しなければならない部分だ。ここでは予選は良かったし、最初の2周でリカルドは問題なくニコの後ろを走っていたのに、突然タイヤがダメになった。他のチームよりわれわれに顕著だったように見えた」

レースでミディアムを使用したのはレッドブル勢以外では1台のみだった。

ピレリは「ヨーロッパGPでのタイヤ戦略がいかにわれわれの予想とマッチしていたかご覧あれ」と『Twitter(ツイッター)』に投稿している。

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