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リカルド、「RB11はメルセデスに匹敵していた」

M.S.
2015年12月14日 « クラッシャーの異名に不服のマルドナド | 真のバトルは来年に始まるとフェラーリ »
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レッドブルの2015年型シャシーがシーズン末までにメルセデスと並ぶ力を持っていたものの、パワー不足に足を引っ張られていたとダニエル・リカルドは考えている。

2014年のコンストラクターズチャンピオンシップ2位から今年は4位に転落したレッドブルは、ここ7年ではじめて未勝利に終わった。しかし、リカルドはルノーエンジンのパワーがもっと大きければレッドブルRB11はレースで勝利できたはずだと考えている。

「フラストレーションを感じるね。もっとパワーがあれば、レースで勝っていたと思う。だけど、チームに優れた人たちがいて、いいマシンを手にしていると分かっているのはすごくクールなことだ。フラストレーションはたまるけれど、自分たちの仕事が機能しているとみんなが分かっているから、その達成感はある・・・」

「僕としてはシーズンが始まったときには最速のマシンではなく、シャシーにいくつか足りない部分があったと思う。でも、チームがやったことのおかげでシャシーは去年くらいのところまで立て直し、メルセデスと同じくらい良くなった」

チーム代表のクリスチャン・ホーナーはパワー不足のせいで空気抵抗を最小限にするためにダウンフォースを犠牲にせざるを得ないことがたびたびあったと述べている。

「われわれはすべてのオーバーレイを見ている。彼らが走らせているウイングの量や、追加のウイングといった、単純にわれわれには導入する余裕のなかったものだ」

「そして、コーナースピードを見れば、明らかにわれわれは彼らと匹敵している。いったいどうやったらそれを知ることができるだろうか? しかし、われわれが見る分析ツールやオーバーレイに基づけば、シャシーは確かにかなりコンペティティブであり、われわれのライバルたちも当然それを見ている」

「シルバーストーン以降で満足できる点は、シャシーがまさにそこまで来ていたことだ。どんな機会であれ、直線スピードが支配的な要素ではないセクターではすべて、われわれのマシンは本当にコンペティティブだった」

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