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最後まで全力を尽くしたレッドブル

Me / Jim
2015年11月30日 « ベストシーズンを過ごしたフォース・インディア | 最終戦も1-2で有終の美を飾ったメルセデス »
© Sutton Images
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29日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで開催されたシーズン最終戦アブダビGP決勝レースでレッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトが6位と10位でゴールし、ダブル入賞を果たした。

ダニエル・リカルド

「トップ5に入れたらもっと良かったんだけど、セブ(ベッテル)を抑えることができなかった。もっと後の方でパスされるものだと考えていたんだけどね。1周くらい彼を抑えていたんだけど、スーパーソフトの彼はあまりにも速すぎた。僕はペレスをつかまえようとしたけど、十分に近づくことができなかった。スタートはヒュルケンベルグの隙をうかがって飛び込んだのが成功した。そのあたりは楽しかったよ。もうちょっとバトルがしたかったけど、間隔が開いてしまっていた。このサーキットはバトルが面白いんだ。特に僕はビッグブレーキングのゾーンに自信を持っているからね。クルマの力は出せたと思うし、シーズンをいい形で終われたと思う。数戦前に比べればハッピーな気分で終われるよ。今週末の僕らは6位より良かったと思うけど、僕は満足さ。できれば来週もレースをしたいくらい。でも、シーズンが終わって喜んでいる部分もある。来年はきっと良くなる。シャシーにはいい感触と自信を持ってシーズンを終えられた。今シーズンはチームとしての僕らを強くしてくれた。もっといい年を目指してこの人たちと前進できることをうれしく思っている」

ダニール・クビアト

「何とかフィニッシュできて良かったよ。レース前半のペースは良かった。だから中盤まではすごくいいレースができていたんだ。僕はマッサをコントロールしながらヒュルケンベルグにアタックしていた。でも、電気系の問題が起きてしまって、ある意味で戦いを放棄しなければならなかったんだ。それからはストレートでタイムを失い続けた。ほぼ毎周、問題の対処が必要な状態だったから、その状況下では最善を尽くしたと思う。満足だよ。これからは2016年に集中する。冬の間に少しでも進歩できればうれしいな」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日のダニエルは全力を尽くした。理にかなったレースだったし、タイヤもしっかりとケアしたが、残念ながらペレスのスピードはアドバンテージが大きく、ストレートでは特にそれを感じた。ダニー(クビアト)は良いレースを戦っていたものの、オーバーヒートのトラブルを抱え、それがERSに妥協を強いた。それにもかかわらず、最後の1点をもぎとる見事な走りだったと思う。今年の長いシーズンがようやく終わりを迎えた。要求の厳しい一年だったし、フラストレーションを感じる一年でもあったが、ハイライトもいくつかある。今は2016年により明るい未来が待っていることを期待している」

マテュー・デュボワ(ルノー)

「今日はもう少し期待していたとはいえ、2台のレッドブルがポイントフィニッシュしたことは多かれ少なかれ期待のラインに沿っていると言えよう。テクニカル的にはとても忙しいレースで、戦えるだけのペースを保ちながら、システムの温度をコントロールしなければならず、とりわけダニールはそうだった。燃料管理もわりとチャレンジングだったように思う。全体的には4台のルノーパワーを積んだマシンが大きなトラブルなくチェッカーフラッグを受けられたのでうれしい。コースの内外で一年を通して懸命に働いてくれたヴィリーの皆、そして、厳しくもエンターテインメントにあふれたシーズンを送ったレッドブル・レーシングの皆に感謝したい」

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