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ノーポイントで鈴鹿を去るレッドブル

Jim / Me
2015年9月27日 « W入賞を達成したロータス | 「ペースは思ったほど良くなかった」とボッタス »
© Sutton Images
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レッドブルのダニエル・リカルドとダニール・クビアトはシーズン第14戦日本GP決勝レースをノーポイントで終えた。

予選でクラッシュを喫したクビアトは新しいシャシーを投入したため、ピットレーンからスタートする厳しいレースとなったが、数台のオーバーテイクを成功させて13位完走を果たしている。

7番グリッドに並んだリカルドはスタート後にウィリアムズのフェリペ・マッサと接触し、左リアタイヤにパンクチャーを抱えた。スローペースながらピットに戻りタイヤ交換を済ませてレースを再開するも、15位完走が精いっぱいだった。

ダニエル・リカルド

「スタートは僕にとって真ん中にまっすぐ走っていくのがベストラインだった。キミ(ライコネン)とフェリペ(マッサ)の間にスペースがあったから、もちろん接戦だとは分かっていたけど、彼らがちょっと空けてくれると思ったんだ。映像はまだ見ていないし、誰のことも非難したくないから、今はとりあえずレーシングインシデントだったと言っておくよ。チームにとっては残念だ。スタートでいくつかポジションを上げられたはずだし、そうなっていればレースはまったく別物になっただろう。でも、パンクチャーを抱えたから、フロアが傷ついて、ダウンフォースを失ってしまった。できることをやろうと思ってさ。終盤には何台か追いつけたけど、もうその時にはグリップがなくなっていた。ポジティブな面を言えば、ダメージを負ったフロアでも、マシンのハンドリングが良かったところかな」

ダニール・クビアト

「今日の午後はとても退屈だった。周りの状況的に引き下がらなきゃいけないことばかりでアタックできなかったから。僕は完全に新しいマシンでレースしたから、簡単じゃなかった。タイヤもブレーキも、オーバーテイクボタンにも問題があって、いろいろとややこしかったよ。結局、何台かはオーバーテイクできたけど、別に大したことはない。フラストレーションがたまるし、じれったい。でも、僕にはどうしようもなかった。13番手を争っても満足感なんてないよ。でも、チームには本当に感謝している。土曜日の夜にはマシンをレースに間に合わせるため、本当にたくさんの仕事をやり遂げてくれた」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「1周目以降、フラストレーションの募るレースだった。ダニエルは素晴らしいスタートだったが、その後マッサとライコネンにサンドされたチーズのようになってしまい、パンクチャーに見舞われた。1周目で起こり得る最悪の展開だ。これで彼は大きくタイムロスした。フレッシュタイヤに交換したあとの彼のリカバリーとペースは良かったが、セーフティカーも入らない中での追い上げはタフな仕事だった。ダニーにとっては忙しい午後だった。3ストップ作戦を選んだが、彼はレースを通してブレーキトラブルを抱えており、それが何度かロックアップを引き起こしてマシンはドライブの難しい状況だった。それがレースを通して彼のペースに影響した。チームにとってフラストレーションのたまる日本GPで、シーズン初のノーポイントレースとなった。一方で、ガレージのメンバーは昨夜ダニーのマシンを修復すべく、素晴らしい仕事をしてくれた。ガレージの両サイドともサイド・バイ・サイドになって取り組み、マシンをレースまでに仕上げてくれた」

マテュー・デュボワ(ルノー)

「1周目を終えて事実上2台が最後尾になってしまい、ポイント圏外という最終的なポジションを大きく上回る現実的なオプションがないレースを見るのはつらかった。ポジティブな面は、大きな問題が何も起きなかったことだ。特にダニールのマシンは昨晩、完全にゼロから作り直さなければならない状態だったのだからね。この機会を利用して、そこで素晴らしい仕事をしたチームのメカニックたちに感謝を述べたい。プラス面は、姉妹チームの2台がポイントを獲得してくれたことだ。それは良かった。われわれはロシアを楽しみにしており、そこでは最近の上昇傾向をもっとうまく生かしたいと考えている」

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