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メルセデスを見返してやるとマルコ

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2015年9月10日 « ハミルトン、ドレイクとのコラボを計画 | デプロイメントの弱点克服に取り組むHonda »
© Sutton Images
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レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は、自分たちにF1エンジンを供給しなかったメルセデスを後悔させてみせると述べた。

ルノーとの決別が決定的とされ、次のエンジン探しを強いられているレッドブルは、メルセデスに接触を試みたと考えられている。しかし、メルセデスの理事会はこのタイアップに乗り気ではなく、断りの通知が届いたという。

現在は供給にオープンな考えを示すフェラーリと交渉中だと思われる。

「メルセデスとの交渉は、詳細に入る以前の段階で終わった」というマルコの言葉を『Motorsport.com』が伝えた。「個別の要求はあったものの、詳しく話すまでにも至らなかった」

「われわれは新しいパッケージで彼ら(メルセデス)を倒せるかもしれない。そうなれば、彼らとしてはわれわれがメルセデスエンジンでそれを成し遂げるよりいっそう不快に感じることだろうね」

シンガポールGPかそれ以前にレッドブルとルノーの幹部がミーティングを開く予定であるとマルコは述べた。そこではおそらく、両者の契約解除が議題になるはずだ。

「いつかははっきり決まっていない」と彼は述べた。「だが、そのミーティングでわれわれはすべてを話し合い、解決を目指すことになる」

トロ・ロッソのような小チームにとってはエンジンが未定なのは大きな打撃だと述べるマルコだが、"非常に高水準の技術"を持つレッドブル・レーシングに時間的な焦りはないという。

さらに彼は、次の契約が暫定的なものに過ぎず、その先の計画につながる可能性を示唆した。

「われわれにとってこれは、再びコンペティティブなエンジンを手に入れるための最初のステップになるだろう。その後については、もう一度コンペティティブなエンジンを手に入れてから考える」

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