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ホーナー放出のうわさにマルコが激怒

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2015年6月24日 « フェラーリにボッタス獲得の動き? | 今もスポンサー探しを続けるメルヒ »
共にチーム運営を経験しているプロストとベルガー © Sutton Images
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レッドブルがF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーを解雇するとのうわさにヘルムート・マルコ博士が怒りを見せた。

ゲルハルト・ベルガーとの交代説は、すでにホーナー自らが否定している。彼には"長期契約"があり、レッドブル総裁のディートリッヒ・マテシッツとも良い関係だというのがその主張だ。

マテシッツの右腕と称されるマルコは、うわさについて次のように述べた。「そんなものはすべてでたらめだ」

「全くの空想から作り上げられたデマだ。真実はどこにもない」と彼は『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥング)』に語った。

しかし、ベルガーが最近パドック内に頻繁に顔を出しているのは仕事を探しているためではないかとささやかれている。彼は保有していたトロ・ロッソの株式を売却し、FIAのシングルシーター委員会の会長を辞任したばかりだ。

F1の問題を解決するために一肌脱ぐ可能性を尋ねると、彼は答えた。「それはない」

「われわれには非常に有能なFIA会長と、大成功を収めた最高責任者のバーニー・エクレストンがいる」

「2人が力を合わせれば、すぐに問題など制御できることだろう」と彼は『APA(オーストリア通信)』に述べた。

興味深いことに、ホーナーにもF1のマネジメント入りのうわさが流れている。

「私はこう考えている」と彼はドイツ紙『Bild(ビルド)』に語った。「私にはこの先何年もこのチーム(レッドブル)にコミットする契約がある」

「私のミッションはレッドブルをトップに戻すことだ。だが、将来の出来事は必ずしも予測できないというのもまた事実だ」とホーナーは付け加えた。

ベルガーの元ドライバー仲間であるアラン・プロストもスポーツのマネジメントに復帰する可能性を否定しない。

プロストは『Canal Plus(カナル・プリュス)』に対し、F1に戻ることは"あり得ないことではない"と述べた。

プロストはレッドブルを悩ませているワークスエンジンサプライヤー、ルノーのアンバサダーを務めている。そのルノーについてベルガーはこう述べた。「ルノーがこの状況から脱するために必要なことをしている様子はまったく見受けられない」

レッドブルがF1から撤退することは"むろん、考えられる"とベルガーは付け加えた。

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