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プレッシャーの中でも冷静なクビアト

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2015年5月16日 « "虚像"を振り払ったウィリアムズ | 今年はロズベルグに"ミスをさせない"とハミルトン »
トストはクビアトが"チャンピオンの遺伝子"に恵まれていると称した © Sutton Images
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F1で困難に直面しているものの、ダニール・クビアトは冷静だ。

2015年シーズンを前に、21才のドライバーはスポーツの期待の星といわれていた。チャンピオン経験チームのレッドブルチームにたった1年で昇格したのだ。

しかし、エナジードリンクメーカー所有のチームは今年、深刻な危機に陥っている。ドライバーたちでさえも批判を免れない。

しかし、クビアトは少なくとも前の所属チーム、トロ・ロッソの代表の支持を得ている。彼は"チャンピオンの遺伝子"に恵まれているとフランツ・トストは述べた。

クビアトはセバスチャン・ベッテルがフェラーリに移籍したことによって、昇格するのが早すぎたのだろうと彼は推測した。

「F1マシンに熟練するためには時間がかかる」とトストはF1公式サイトに述べた。「だからこそ私はドライバーと3年間仕事がしたいと言うんだ。それから引き渡したいとね」

クビアトには批判から目をそらすよう助言した。

「それがいい。若いドライバーにとっては気が散るし、不安になるだろう――それに時間を浪費する」とトストは述べた。「それよりも、トレーニングルームに行きなさいと私なら言うよ!」

クビアトは21歳の若さで実力を証明しなければならないだけでなく、レッドブルが苦境を脱する手伝いをしなければならない。

彼はここまで、レッドブルの獲得ポイントのうち15%しか稼いでいない。予選でも5戦中4戦で経験の長いチームメイトのダニエル・リカルドに敗れている。

しかし、クビアトは主張した。「ガッカリなんてしてない。チームへのフラストレーションもない。僕らはただ、トラブルから脱出したいだけ」

「ポテンシャルはあるんだ。僕自身も今のリザルト以上に結果を残せるのは分かってる」

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