Red Bull

/ News

  • レッドブル

リカルド、レッドブルとの未来は話し合い中

M.S.
2015年5月11日 « アロンソ、バルセロナテストは不参加 | "ギャップ"に懐疑的なウォルフ »
サイド・バイ・サイドになったリカルドとサインツ © Sutton Images
拡大

ダニエル・リカルドは危機感が強まりつつあるレッドブルと2015年より後の契約をまだ交わしていないようだ。

バルセロナではリカルドが2016年以降の契約にサインしたとのうわさが流れていた。

リカルドは『Sky Italia(スカイ・イタリア)』に「そのことについては話しているけど、今年がどうなるかによる」と話している。

「僕自身もチームも、7位争いをするためにここにいるわけじゃない」

昨シーズンに非メルセデス勢として唯一勝利を飾っているリカルドは「これから数カ月で何が起こっているのかを見ていくし、パフォーマンスを上げるため懸命に働くつもり」と続けた。

かつてレッドブルとセバスチャン・ベッテル(現フェラーリ)は2010年から2013年のタイトルを総なめしたものの、現在のチームは深みにはまっている。レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは10日(日)、すでに今季は絶望的であるとの考えをほのめかしていた。

同チームのヘルムート・マルコ博士もレッドブルが「多分ラスト3レース」まで表彰台フィニッシュに近づくことすらないと考えている。

マルコ博士は『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥン)』紙に主要なボディーワークパッケージが「サーキットではシミュレーターのように機能しなかった」にしろ、レッドブルのドライバーたちがスペインで劣勢だったのも同様だと語った。

「われわれのレギュラードライバーたちは気をつける必要がある。逆説的ではあるが、より経験の少ない者の方が優れた仕事をした」

マルコ博士が触れているのは、姉妹チームのトロ・ロッソに在籍する17歳のマックス・フェルスタッペンのみならず、そのチームメイトであるカルロス・サインツもことでもある。サインツはスペインGP予選で5番手という目覚ましい活躍をした。

「彼ら2人にはどこか類まれなところがある。私はサインツのために懸命に戦った。彼には多くの友人もサポーターもいなかったが、私はそれに慣れている」とマルコ博士は話している。

© ESPN Sports Media Ltd.