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レッドブルはドライバーに不誠実

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2015年4月19日 « ベテランエンジニアがフェルスタッペンを絶賛 | 2015年第4戦ドライバーコメント予選 »
レッドブルのやり方に不満を述べたアルグエルスアリ © Getty Images
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レッドブルは一部の元F1ドライバーに対して、"不誠実"だとハイメ・アルグエルスアリが告発した。

アルグエルスアリは2009年に当時の史上最年少グランプリドライバーとして鳴り物入りでF1にデビューした。

しかし、2011年にはチームメイトのセバスチャン・ブエミとともにシートを失い、今は新しい電気自動車のフォーミュラEシリーズに参戦している。

「レッドブルは15歳の時から僕のキャリアを支え、F1に連れて行ってくれた」と25歳になったアルグエルスアリはオーストリアの『Laola1(ラオラ1)』に語った。

「でも彼らは僕たちドライバーに誠実じゃなかった。僕らをキープしてくれなかったことを言ってるんじゃなく、決定を引き延ばしたことについてだ」

「彼らが故意に決定を遅らせたのは、僕らを他のF1チームに行かせないためだった」と彼は付け加えた。

もうパドックの住人ではなくなったアルグエルスアリに後悔はないという。それはここ数年のF1の方向性に"とても失望した"からだという。

彼が述べているのは高騰するコストや、いわゆる"ペイドライバー"がグリッドの多くを占めていることだ。

「とてもスポーツとは思えない」とアルグエルスアリは言う。

「昔はそうだと思っていた。でも、今はビジネスを理解した――僕はそれを見てきた。そこにいたからね。フォーミュラEには健全な構造を持ち、他者の犯した過ちを避けてほしいと心底願うよ」

彼はまた、スポーツが技術的な観点からも大きく変わったと述べている。自分のいた時代にはマックス・フェルスタッペンのような17歳がデビューすることは不可能だったと主張している。

「僕が始めた時のF1は今よりはるかに特別な感じがあった。独特でね」とアルグエルスアリ。「フィジカルな要求がすごくて、首を中心に、完璧なトレーニングが必要だった」

「でも今のF1カーは大きなF3みたいだ。タイムだってGP2より数秒速いだけ」

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