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レッドブルの怒りが孤立

M.S.
2015年3月18日 « ドイツGP脱落、金曜日にも確定か | アロンソ、シミュレータードライブを開始 »
規則変更を求める声に同意が得られず © Sutton Images
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これまでのところ、ルール変更を求めるレッドブルには味方が見つかっていない。

特にレッドブルとウィリアムズを抑えてメルセデスに次ぐ第2の勢力になった今、フェラーリはすでに現状に満足であると明かしている。

「われわれの仕事はコース上でメルセデスを攻撃することであって、ルールを変更することではない」とフェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネは語った。

メルセデスの首脳やドライバーのルイス・ハミルトンは、レッドブルの嘆きを一蹴している。

ウィリアムズのパフォーマンスエンジニアリング責任者のロブ・スメドレーは「私は支配していたチーム(フェラーリ)で働いていた。今は彼ら(メルセデス)が支配している。それはハードワークのたまものだ。彼らはすべてを正しくやり遂げたのであって、脱帽するしかない」とドイツ『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』に発言した。

昨シーズン末に財政的な助けを求めながらも無視されたフォース・インディアの副チーム代表であるロバート・ファーンリーも、レッドブルに共感を示していない。

「レッドブルを含む4つのビッグチームは何もする必要はないと頑固だったが、今レッドブルは少し圧迫されており、おそらくオーナーたちからのプレッシャーにさらされているのだろう」

「現実が見え始めている。リアルワールドにようこそ。メルセデスが良い仕事をしているのを責めることはできない。誰もがチャンスは同じだ」

興味深いことに、ファーンリーはレッドブルがF1ルールを責めることだけではなく、エンジンサプライヤーであるルノーの問題を責めるのも間違いだとしている。

「完全にルノーだけが悪い? 彼らのシスターカー(トロ・ロッソ)は2人の若手を乗せて(オーストラリアで)満足の行くパフォーマンスを見せていた」とファーンリーは指摘した。

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