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フェラーリは「強そう」とリカルド

M.S.
2015年2月17日 « 小規模チームに自制を求めるデニス | アロンソの決断を尊重すべきとカンポス »
新ライバルの出現を認めたリカルド © Getty Images
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昨年、非メルセデス勢としては唯一人のウイナーだったレッドブルのダニエル・リカルドは、2015年に新たなライバルが登場したと認めている。

2014年のランキングで3位に入り、単独でメルセデスのシーズン完勝を防いだリカルドは、全力のタイトル争いを今季の視野に入れ、「チャンスがあればいい走行ができるだろうし、テーブルの上に議論は残らないだろう」と話していた。

しかし、その後のヘレステストではメルセデスが見事なまでの信頼性を示したばかりか、2014年には不振にあえぐ背景でマネジメント陣が苦悩したフェラーリまでが目覚ましいペースを発揮している。

リカルドは今週「もちろんメルセデスが何をやったか僕らには分かっているし、フェラーリのラップタイムも把握している。良さそうだね」と話した。

「正直言ってメルセデスは予測通りだったけれど、フェラーリはすごく強そうだ」

とは言え、リカルドはプレシーズンテストを深読みすることに対する警告を忘れない。

「今は彼らが良さそうに見えるけれど、そういうのはよくある話。まだ早すぎる。ヘレスはまず僕らがレースしない場所でしょ。それに、僕らが5度とか8度というコンディションで走ることはない。加えてこのサーキットはものすごく摩耗が激しくて、アスファルトが他のどのサーキットよりアグレッシブなんだ」

3回のプレシーズンテスト中2回目がバルセロナで始まる今週には、フェラーリの力がよりはっきりしてくるとリカルドは認めた。

「彼らが強く見えたとして、レースが始まっても同じかな? バルセロナはそこに近づくステップになると思うし、自分たちがどこにいるか見えてくるだろう」

「でも、彼らの価値を落とそうということじゃない。彼らはいい形で来ていると思うよ」

レッドブルについてはヘレスでテクニカルトラブルを抱え、新車RB11の周回数やペースが伸び悩んだと報じられている。

「僕らは去年より大分いいけれど、まだ本領を発揮しようとトライしているところ。時間には余裕があると分かっているし、僕らの立て直しはすごく早いからね」とリカルドは話した。

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