Red Bull

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今シーズンをもってセバスチャン・ベッテルがレッドブルを離脱することになった。レッドブルはトロ・ロッソドライバーであるダニール・クビアトをダニエル・リカルドの来季チームメイトに起用することを認めている。

フェルナンド・アロンソのフェラーリ離脱が確実視される中、ベッテルはアロンソの後任として跳ね馬入りする可能性が高い。

ベッテルが獲得した4度の世界タイトルはいずれもレッドブルと共に成し遂げたものだが、今年は新たにパートナーに迎えたリカルドが活躍する一方で苦戦を強いられている。ベッテルのフェラーリ移籍はこれまでも幾度となく報じられており、レッドブルとの関係が終了することでさらに可能性が高まった。

レッドブルは4日(土)に発行した声明の中で「セバスチャン・ベッテルが2014年シーズン末でインフィニティ・レッドブル・レーシングを離れることを通知してきた。過去6年を通してインフィニティ・レッドブル・レーシングでとてつもない役目を果たしてくれたセバスチャンに心から感謝したい」と述べている。

「2009年のチーム加入以来、セバスチャンはインフィニティ・レッドブル・レーシングと共に38勝を挙げ、44回のポール獲得に加えて、ドライバーズ選手権を4度、コンストラクターズ選手権を4度、合計8回のワールドチャンピオンシップ制覇を成し遂げた。レッドブルのセカンドチームであるスクーデリア・トロ・ロッソにおけるセバスチャンの活躍を含めれば、合計して39勝、45回のポール獲得に増える」

「セバスチャンのキャリアの次なるステージでの活躍を祈ると共に、われわれは次世代のレッドブルドライバーに空席がもたらされる今後に興奮を覚えている。レッドブル・ジュニア・プログラムにおいては、セバスチャン・ベッテルはもちろん、チームに加わって初年度ながら3勝をマークするダニエル・リカルドなど、多くの才能を育ててきた」

「2015年は同じくジュニアプログラム出身の若手有望株であるダニール・クビアトをチームに迎えることをお知らせする」

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