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決勝でセットアップが効いてくるとリカルド

M.S.
2014年8月24日 « ロシアは確実、ニューヨークは疑問とエクレストン | スパの表彰台を狙うアロンソ »
© Sutton Images
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予選よりレースを視野に入れて低ダウンフォースのセットアップを選んだレッドブルは、ベルギーGPでライバルのペースに匹敵するとダニエル・リカルドは予測している。

Q3にてブランシモンでミスを犯したリカルドは予選5番手、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは同3番手につけている。チームのセットアップが予選を通してウエットコンディションに影響を受けたことを考えれば見事な巻き返しと言えるだろう。週末を前に1度しか認められていないギア比変更を行ったレッドブルはフリー走行ならびに予選を通してスピードトラップで最速であり、リカルドはレースに向けてレッドブルが強力な位置にいると考えている。

「もっと期待していたか? 多分そんなことないよ。いつだってより多くを願うものだけど、現実的に言って僕らはドライのレースに向けてセットアップしていた。ウエットでは僕らがかなり強いことが多いとは言え、僕らが選んだセットアップでは周りの一部のライバルたちのレベルに落ちると分かっていたから、トップ5は僕らにとっていいリザルトだ」

「チームにとって3番手と5番手はすごく良かったよ。ご覧のとおりメルセデスはすごく前にいたからあまり興奮するわけにもいかないけれど、グリッドポジションだけを見れば僕らにとっていい位置さ。3位が僕の狙い。もしメルセデスが僕らにチャンスを与えると決めたならもっと得られるだろうけど、3位が僕らのターゲットになると思うね。現実としてセブ、フェルナンド(アロンソ/フェラーリ)、バルテリ(ボッタス/ウィリアムズ)の中の何人かが3位争いできるだろうし、おもしろいバトルになると思う。そこにバトルがあって、いい戦いができるといいな」

直線で強さを発揮していた様子のリカルドだが、フリー走行のメルセデスの走りを見て打ち負かすには厳しい相手だと感じたようだ。

「メルセデス勢とのギャップはかなりでかい。ウエットだとちょっとは近づけるんじゃないかと思っていたけど、特に(予選)セッションの序盤は僕が2分10秒とか2分09秒くらいで走っているのに彼らは2分06秒とかそんな感じだった。本当にものすごく速い。ちょっと傷ついたけど大丈夫! 今のところ、ドライレースを想定していたことで説明がつくし、マシンを(ドライレース用に)セットアップしているんだ。一言で言えば、僕たちはダウンフォースを落としている。でもレースコンディションではそれがきっと正しい判断になると思う。だからこそ、そうしたんだ」

「(フリー走行で)オプションを使ったときのメルセデスはかなり変だった。まだちょっとダンプだった時のプライムのラップタイムがかなり印象的だっただけに、もしかしたら100kgの燃料を積んでいたのかな、とも思う。彼らならプライムでレースを走り切っても、それでもまだ速いんじゃないかな。どうだろうね。もちろん、彼らにタイヤのデグラデーショントラブルとか、そういうことが起きるかもしれないし、幸運を願い続けるよ」

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