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ロングランのペースがカギとリカルド

M.S.
2014年4月18日 « 2014年第4戦ドライバーコメント初日 | メルセデスと戦えるのはリカルドだけ »
中国GPでは表彰台も可能だと考えるリカルド © Sutton Images
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レッドブルのダニエル・リカルドは中国GP金曜フリー走行2回目で見せた印象的なロングランのパフォーマンスも、決勝レースでチームがリカルドのアドバンテージとして活用できなければ何の意味もないと話している。

このセッションを4番手で終えたリカルドだが、最も励みになるのはそのタイムではなく終盤のスティントで、他のどのドライバーよりも多い22周をオプションのソフトタイヤで完遂した。セッション中にチームから無線で他のチームがかなりのデグラデーションで苦戦していると告げられたものの、リカルドはレッドブルがこのパフォーマンスをレースで機能させる必要があることを十分理解している。

「チームはロングランがうまくいったと言っていたし、僕が理解している範囲ではライバルたちに比べて僕らがオプションで一番多くのラップを走ったと思う。だから、そこがポジティブだね。ポジティブではあるけれど、どうなるかは見てみよう。レースでピットストップを1回減らせた場合だけ、ポジティブだと言えるんだから」

今季これまでの3レースすべてでメルセデスは2日目以降に何らかのものを隠し持っていたものの、初日の両セッションについてはレッドブルとメルセデスとのギャップは少なくなったように見える。それを踏まえ、リカルドはメルセデスへ一歩近づいたように見える状況に我を忘れたりはしなかった。

「差はちょっと縮まったみたいだ。僕らが追いついたと言えればいいんだけど、彼らはまだもう少し力を持っていると思う。だから、明日彼らが何をするのかを見てみよう。ともあれ、今日はOKだった。僕らは小さな改善をいくつか果たしているよ」

「ギャップは大きいから1レースではなくならないけれど、僕らはじりじりと上がっていると感じている。もう言ったように差は大きいけれど、僕らは進んでいるんだ。少しずつたどり着いていると思うし、少なくとも迫っていたいね」

表彰台も獲得可能だと感じているリカルドだが、バトルには新しいチームもからんでくると考えている。トップ3フィニッシュについて聞かれたリカルドはこう応じた。

「多分まだ何か言うには早いけれど、メルセデスはやっぱり速いし、フェラーリが今日は本当に速そうだった。2台でそこに行くのは厳しいだろうけど、少なくとも1台なら。そして、その1台が僕ならうれしいし、それが今週末のターゲットさ」

「前より近づいているように見えるけれど、メルセデスのペースの方がかなりいい。彼らは今日全力を出していなかったと思うし、明日はもっと速くなるだろうね」

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