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ベッテル、ダウンシフトの問題でQ3を逃す

M.S.
2014年4月6日 « スーティルにグリッド降格処分 | ペレス、いざ表彰台へ »
レースには今も自信を持っているベッテル © Sutton Images
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レッドブルのセバスチャン・ベッテルはバーレーンGP予選でQ2敗退を喫したのはダウンシフトの問題のせいだと認めつつも、この問題は日曜日のレースでは解決できていると自信を見せた。

ベッテルにとって土曜日はフラストレーションのたまるものとなり、土曜フリー走行でスピンを喫した上、Q2の最後でノックアウトゾーンへ転落した。ベッテルはQ2の終盤に1度のタイムアタックを行ったのみであり、進行中の問題によってRB10のフルパフォーマンスを活用できなかったという。

「当然、裏でまだたくさんの調整が進められていて、最後の走行ではダウンシフトに問題があってバランスを悪くしていた。それに、あれがQ2で唯一のタイムアタックだったんだ。すごく接戦で、10番手だったキミには良かったけど、11番手の僕にとってはまずかった。結局のところ僕はマシンから100%を引き出せなかったんだと思う。何らかの理由で、Q1最後の走行からQ2までの間でシフトにいくつかの問題が生じてしまった」

「何かがおかしくて、僕らは時間内に修正することができなかった。だから、あのラップでは妥協するしかなかった。どれくらい影響があったかを測るのは難しいけれど、マシンの挙動は期待した通りでも、望んだ通りでもなかった。何かを特に責めたりするのは好きじゃない。あのトラブルは役に立たなかったし、あれがなければQ3に行けただろう。それでも、あのセッションをやりたくなかったわけじゃないんだ」

ベッテルはまた、日曜日には相棒のダニエル・リカルドと"同じペースがあるはず"だと語り、スターティンググリッドでシグナルが消えるまでに問題が解決できるとの自信をほのめかした。しかし、レッドブルが現在取り組んでいるのは、より一般的にマシンを足止めしている問題だとも明かしている。

「僕らはこのことにかなり取り組んでいる。まだ僕らがいるべき場所に達していないんだ。僕はブレーキングの時のマシンに満足していない。基本的にはエイペックスに到達すること。僕らの前には多くのことが控えているよ」

リカルドに10グリッド降格のペナルティが科されるため、ベッテルは10番グリッドにつくことになる。メルセデスエンジンを搭載するマシンたちが前方に立ちはだかるものの、さらなる問題さえ発生しなければレッドブルの真のペースを発揮できるとベッテルは自信を持っているようだ。

「誰をオーバーテイクしなきゃいけないかによるけれど、いつだって可能だよ。マシンのペースを生かすために正しい戦略を見つけられたらいいね。いったんフリーなところに出れば問題ないんだけど、10番手や11番手からのスタートだとそうするのは少し簡単。テストの間に僕らにとってタフなサーキットになることはもう分かっている。僕らのパワーは劣っているけど、ここではパワーが必要だ。そういうことさ。でも、明日はポイントに向けてマシンをかなりいい位置に着けられるだけのチャンスはあると思う」

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