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メルセデスには余力があるとホーナー

M.S.
2014年3月31日 « レッドブルとメルセデス、コーナー速度は同じ | レッドブルは遠くないとフェラーリ »
© Sutton Images
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レッドブルはメルセデスがまだ真のペースを出していないと疑っており、次戦バーレーンGPでそのアドバンテージがさらに拡大することを懸念している。

マレーシアGPではレッドブルのセバスチャン・ベッテルが2台のメルセデスの後ろで3位に入ったが、レース終了の時点で勝者のルイス・ハミルトンからはほぼ25秒の差をつけられていた。レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーはメルセデスにアドバンテージがあるのは明らかだと話し、今週末はそれがさらなるギャップとなって現れると考えている。

「バーレーンでは彼らのアドバンテージがここより大きくなると思っている。なぜなら、パワーが支配するサーキットだからだ。(マレーシアでの)われわれのミドルセクターは良かったが、最初のセクターは事実上2本のストレートであり、ここでは週末を通して彼らにやられていた。この2本のストレートでは平均して(メルセデスとレッドブルの間に)0.5秒かそれ以上の差があった」

「バーレーンで一夜のうちにわれわれがソリューションに行き着くわけもなく、雨が降る傾向もない! 1週間のうちにできるだけの進歩を目指すつもりだ。(エンジンの)動力計はパリで忙しく稼働しており、可能であれば来週末にまた彼らに少し近づきたいものだ」

ホーナーはまた、メルセデスがまだ何かを隠し持っていると見ている。

「ギャップは大きい。今のところ彼らは明らかにまだ袖の中に何かを隠し持っており、われわれは彼らにこれだけ近づくことができた。彼らのアドバンテージは明確に直線にあり、われわれはヴィリーと共に非常に懸命に働いている。彼らはわれわれがすることをしているとみなしており、それは予想以上だ。ルノーはいったん信頼性の問題が解決できればまだ引き出せるものがあることを分かっており、直線スピードで追いつく上でわれわれの前にあるのは急な坂道だが、ステップアップできることを願っている」

「内燃機関、ターボ、エネルギー再生システムという3つのエレメントすべてを協調させるのが重要だ。それはもちろん、ブレーキや加速、パワー供給に影響する。現時点でわれわれはまだそこに達していない」

「彼らの問題の多くはソフトウエアに関連するものなので、彼らには(これらのステップが)可能だと思っている。そのステップを達成してギャップを縮められればいいが。しかし、ルノーだけではなく、新しいタイヤを履いてDRSを完全にオープンにしたアロンソ(フェラーリ)も使い古したタイヤのヒュルケンベルグ(フォース・インディア)をパスできなかった。問題なのはルノーだけではないが、冬の間に新エンジンで素晴らしい仕事をしたメルセデスには脱帽だ。彼らに追いつくには非常にハードに働かなければならない」

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