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表彰台を取り戻せるとリカルド

M.S.
2014年3月18日 « グランプリムードになれないマレーシア | エンジン音への対処を求めるエクレストン »
チームには抗うだけの根拠があるというリカルド © Getty Images
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ダニエル・リカルド(レッドブル)はメルボルンの表彰台を取り返すチャンスは十分にあると考えている。

ルノーエンジンへの燃料流量の不正があったとしてリカルドを結果から除外するとのスチュワードの決定を受け、レッドブルは上訴の構えを示した。

日曜日のレース後、深夜になってようやく悪い知らせを受けとったリカルドは、17日(月)の地元『Herald Sun(ヘラルド・サン)』紙に「今はそのことについて話せる位置にいないし、その心づもりもできない」と述べている。

しかし、マレーシア前に数日間のトレーニングを行うべくメルボルンから故郷パースへと飛んだ後、リカルドは『West Australian(ウエスト・オーストラリアン)』紙にレッドブルの勝利を確信していると話した。

「そうじゃなければ彼らは(控訴)しないだろう。彼らにとっても多くの時間といくばくかのお金がかかるわけだから、彼らは僕らが逆転できると確信している。だけど、結果が分かるまでは時間がかかる」

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーは3つのマニュファクチャラーすべてが義務付けられている燃料流量センサーにオーストラリアでトラブルを抱えていたと主張するものの、ルノー以外の2社はFIA側についている。

フェラーリのステファノ・ドメニカリ代表は「この状況がFIAによってしっかり管理されているという事実を信頼する必要がある」と述べた。

メルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフも「FIAは燃料流量を明確にコントロールし、全チームと共にチェックしている。FIAと各チームの間で行っていくことによって学ぶのが重要だ」と話している。

だが、リカルドはレッドブルがメルボルンの裁定に不満を抱くだけの根拠があると考えている。

「彼らはこれが白か黒かの問題ではく、やや影がかかっていると考えている。だからこそ彼らは戦おうとしているし、どうなるか見てみよう」

FIAが実際に聴聞会をスケジュールするまでには若干の時間がかかる可能性があるが、レッドブルのヘルムート・マルコ博士は少なくとも緊急に明確にする必要があるとの見解だ。

「流量を計測するデバイスには弱点がある。われわれの意見としては、私たちはレギュレーションの範囲ないにあった」とマルコ博士は『Kleine Zeitung(クライネ・ツァイトゥン)』紙に語っている。

「次のレースまでには明確化される必要がある。なぜなら、今のところ信頼できる測定ではないからだ」

一方、F1のCEOであるバーニー・エクレストンは、エンジンへの燃料流量を制限するルール全体を廃止すべきだと考える。

「私にとってはレギュレーション全体がジョークのようなものだ」とエクレストンは『Mirror(ミラー)』紙に発言した。

エクレストンの考えでは、1レースの燃料を1台あたり100kgに制限するルールのみで十分だという。

「使いすぎれば燃料切れになる。そんなシンプルなものだろうし、違うするなら、そうあるべきではない」

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