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レッドブルは18時間シフトで対応

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2014年3月6日 « スージー、「いつかは家族を」 | 表彰台を"慎重に期待"するマルヤ »
スタッフを"18時間シフト"で稼働させていることを明らかにしたマルコ © Sutton Images
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来週末の開幕戦オーストラリアGPまでに何としても問題を解決しようと、レッドブルは"24時間態勢"でフル稼働しているという。

彼らのエンジンパートナー、ルノーの新ターボV6"パワーユニット"の問題が明らかになる中で、エイドリアン・ニューイが手がけたRB10のデザイン自体は優れているのではないかという話が聞こえてくる。

メルセデスのルイス・ハミルトンは"素晴らしい"と絶賛しており、マクラーレンのジェンソン・バトンもRB10は速いと考えている。

「(ダニエル)リカルドと数ラップ一緒に走っていたんだけど、彼はストレートでは僕をパスできなかった」とバトンはバーレーンテスト後に語った。

「でも、ターン11のアウトサイドから僕をパスしたんだ。あそこは高速だ――あんなのは今まで見たことがない」とバトンはスペイン紙『Marca(マルカ)』にコメントした。

新シーズンに向けたチームの通常の開発プロセスも順調だとレッドブルのヘルムート・マルコ博士は言う。

「持ち込んだ新パーツが期待通りに機能していることが示され、マシンは良くなった」と彼はドイツ誌『Auto Bild(アウト・ビルド)』に語った。

「コース上で良さが発揮されなかったのは、エンジンのソフトウェアのためだ」とマルコは明かす。

メルボルンまでの残された日々をレッドブルとルノーは一丸となって乗り越えるという。

「するべきことはあまりにも多い」と彼は『Bild(ビルド)』に述べた。「特に、ソフトウェアの責任者たちは今後18時間シフトで取り組むことになる」

「だが、共に勝てる者はまた、共に努力することができる」とマルコは付け加えた。

現在のタイトル候補と目されるメルセデスのクリスチャン・トト・ウォルフはレッドブルを警戒している。

「彼らは必ず戻ってくる」と『Frankfurter Allgemeine Zeitung(フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング)』にウォルフは述べた。「問題はいつかということだけだ」

「われわれとしては遅ければ遅いほど良い」と『APA(オーストリア通信)』には述べている。

だがレッドブルの早期回復をそこまで確信しない人々もいる。

「メルセデスがタイトルを取ると思う」と元F1ドライバーのティモ・グロックは『T-online(Tオンライン)』に語った。

F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、友人のセバスチャン・ベッテルとレッドブルが悪戦苦闘していることを悲しむ様子はなく、スポーツを再び"エキサイティング"にするためには新しいウイナーが必要だと『Bild(ビルド)』に語った。

さらにこう付け加えている。「レッドブルがすべてに勝つことはないのだから、もう彼らが逃げ去ることはない」

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