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F1の品格を問うウェバー

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2013年10月2日 « フォーミュラ・ルノーを視野に入れるクヴィヤト | セナの事故を今も引きずるニューイ »
「F1の品格」を大事にすべきと主張するウェバー © Sutton Images
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10年以上にわたるF1でのキャリアを終えようとしているマーク・ウェバーが、もっとスポーツの"クオリティ"を主張するよう警告した。

ペイドライバーが才能あるドライバーをグリッド上から締め出していることに批判的なウェバーは、富をもたらすが、観客が入らない今週末の韓国のようなレースについても持論を展開した。

ペイドライバーの状況について、ウェバーはイギリス放送局『Sky(スカイ)』に対し"良くない"と述べた。「トップの子たちが上がってこられないような空白を作ってしまわないように気を付けなければいけない」

もう一つの問題は、韓国のようなレースだと彼は言う。

「クオリティを保つことは重要だと思うんだ。クオリティあるイベントを維持するべきだ」とウェバー。ちょうど今、F1サーカスは木浦(モッポ)に集結している最中だが、もしかしたらこれが最後となるかもしれない。グランプリとしては一種独特の場所であり、ジャーナリストやメカニックたちは"ラブホテル"への滞在を強いられる。

「誰も見に来てくれないんだ」とウェバーは嘆く。「F1には品格のあるイベント、品格のあるドライバー、品格のあるチームが必要で、そういうものを守っていくべきだよ」

韓国は全22戦という長い2014年のレースカレンダーでまだ暫定扱いとなっている。プロモーターのパク・ウォンファ氏は、より良い契約を取り付けるためにバーニー・エクレストンと交渉していることを認めた。

来年レースが開催される可能性について、彼は次のように述べている。「フィフティ・フィフティというところでしょう。しかし、われわれはこのイベントを継続して開催できる安定した土台があります」

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