Red Bull

/ News

  • レッドブル

レッドブルには「支配する力がある」とホーナー

M.S.
2010年3月16日 « アメリカGP復帰のうわさを鎮めるインディアナポリス | ロペス、F1進出の夢あきらめず »
メカニカルトラブルに襲われる前のベッテル © Getty Images
拡大

レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルの目前にあったバーレーンGP優勝のチャンスを失わせたメカニカルトラブルが「非常に悔しい」ものだったと認めつつも、全体としてはマシンが「ファンタスティックなペース」を持っていたことに満足しているという。

ホーナーは『Formula1.com』に「他の多くのチームがオーストラリアGPを前にただ0.1秒や2秒などを失っているだけではないと知りつつサヒールを後にしたのに対し、レッドブルは優勢を占めるポテンシャルを持っている」と話している。

最終的にベッテルが何とか4位に入るのが精一杯だったことに落胆はあるものの、ホーナーは素晴らしい結果だったと論じた。

「彼がやりとげたのは信じがたいことだ。コーナースピードは重力を超越したかのようだった。彼は完ぺきに、どんな小さなミスを犯すこともなくドライブしていた。セバスチャンはレースを支配し、3周目以降は燃料の使用量を抑えることができた。必要なかったのだ。アロンソ(フェラーリ)が3周の間に彼を捉えようとしていたが、タイヤのせいで再び後退していった」

「この週末、われわれのクルマは速かった。レースで勝利できるくらいだったが、それができなかった。このことは早く忘れてしまうべきだろう」

レースが単純な行進のようになっているとの批判については、ホーナーは慎重な態度をとった。

「1ストップのレースを繰り返して終わってしまうことを恐れている。マシンや燃料のレギュレーションによっては同じようなレースを何度も見ることになりそうなので、私は強く2ストップ制を推しているよ」

© ESPN Sports Media Ltd.