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レッドブル残留は正しいとベルガー

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2013年6月14日 « カナダで自信を得たベルヌ | 変わらないF1に腹を立てるベルガー »
ベッテルが契約を1年延長したのは正しい判断だとベルガーも太鼓判を押す © Getty Images
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次の2年間、セバスチャン・ベッテルがレッドブルにとどまることを決めたのは正しい判断だと元F1ウイナーでチームオーナーも務めたゲルハルト・ベルガーが語った。

フェラーリやメルセデス移籍のうわさが絶えなかった25歳のドイツ人王者だが、彼が現在の契約に1年追加し――2015年まで――残留することが今週発表された。

『Osterreich(エスターライヒ)』からベッテルの判断は正解かと尋ねられたベルガー――レッドブルのセカンドチーム、トロ・ロッソでベッテルのボスを務めたこともある――はこう答えた。「セバスチャンは自分が完全な環境とベストマシンを得ていることをよく分かっている」

「フェラーリで1度もチャンピオンになれずに終わるより、レッドブルで5度ワールドチャンピオンになる方が1,000倍いいよ」

「フェラーリのことを考えるのは、もっと先でいいだろう」とベルガーは付け加えた。「勝てるマシンが手に入るようになった時にね」

当面ベッテルはレッドブルにとどまることになり、極めて珍しい4年連続でのドライバーズタイトル獲得に向けて順調に突き進んでいる。カナダではリードを36ポイントに伸ばした。

彼が2013年に最後までやり通すと思うかと尋ねられ、ベルガーは述べた。「シーズンが始まる前から私はセバスチャンが一番の有力候補だと言ってきたよ」

「しかしまだ半分も終わっていないし、タイヤがまたとてつもなく重要な役割を果たす」

一方、元F1ドライバーのミカ・サロは2013年シーズンが転換点になるかもしれないとみている。

「チャンピオンシップの次のレグがすごく重要だ」と彼はフィンランドの『MTV3』に語った。

「ベッテルが勝ち続ければ、彼は逃げていくだろう。昨年はウェバーがシルバーストーンで勝っているから、レッドブルは雨でも晴れでもそこでとても強い」

「ほかのチームたちにはどうにかしてもらいたいね。このままベッテルが楽々とチャンピオンになってしまったらあまり面白くないから」と彼は付け加えた。

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