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ウェバーに3グリッドのペナルティ

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2013年4月14日 « ザウバーにスポンサー獲得のうわさ | レースペースが足りないとハミルトン »
ピットストップでホイールが正しく装着されず、リタイアに終わったウェバー © Getty Images
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レース中のジャン-エリック・ベルヌとの接触で責任を問われ、マーク・ウェバーはバーレーンGPで3グリッドの降格ペナルティを科されることになった。

15周目、ポジションを争いながらターン6に入ったウェバーとベルヌは接触。ウェバーのフロントウイングとトロ・ロッソの側面にダメージがあった。だが幸い2台とも走行を続けることができ、ウェバーはピットで新しいフロントウイングへの交換を行った。ところがこの際に右リアホイールがきちんと装着されていなかったようで、アウトラップで外れてしまった。

この週末はウェバーにとって災難続きだった。予選でガス欠を起こし、グリッド最後尾に落とされ、そこから忍耐強くポジションを上げてきたところだった。スチュワードがペナルティを決定する前、ウェバーは接触するまでベルヌが譲ってくれたものだと考えていたことを明らかにした。

「脚本でもあり得ないほどだよ。そう思わない?」と彼は語った。「予選はまさに悪夢だったし、それでグリッド最後尾に落ちてしまった。レースのスタートはまあ良かったかな。一方(ソフトタイヤ)を早く消化して、そこからどんどん抜いて集団に追い付いていたんだ」

「ターン6でジャン-エリックに追い付いた。うん、確かに僕は少し離れたところから仕掛けたかもしれないけど、彼は僕がいることに気付いていたよ。最初のブレーキング時にジャン-エリックはすごく協力的だと思ったんだ。これはありがたいと思い、スペースを空けてくれるみたいだから並んでコーナリングしようと思った。ところが突然(エイペックスに向けて)彼が閉めてきて、僕はもう行き場所をなくしていた。まずい判断に見えるだろう。接触してしまったのは残念だよ」

接触後もまだ巻き返しに望みを持っていたというウェバー。だがピットストップを終えたマシンからホイールが外れてしまった。

「(ダメージは)この世の終わりというほどひどくはなかったんだ。ストップのウインドーまであと2周程度だったから、ピットに入ってノーズを交換した。僕が知っている限り、チームはタイヤがきちんとはまったと思っていたようだ。でもアウトラップでホイールが取れてしまった」

レッドブルのようなチームが1度の週末でこれほど多くのミスを犯していいものかと尋ねると、彼はこう述べた。「問題はいくつかあったけど、それは起こり得ることだ。完全なチームとしてはこれを習慣にはしたくないけどね」

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