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信頼不足を認めるホーナー

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2013年3月29日 « 批判を甘んじて受けるウィットマーシュ | 雨対策に励むシルバーストーン »
「イスタンブール以来、信頼関係が壊れており、チームが対処すべきだった」と悔やむホーナー © Sutton Images
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セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーの間には信頼関係が不足しており、それはレッドブルが対処しなければならない問題だとクリスチャン・ホーナーが認めた。

マレーシアGPでチームオーダーを無視してウェバーをオーバーテイクしたベッテルの判断は、ベッテルに対する厳しい批判を呼び、ウェバーの未来に疑問符を付けた。ホーナーはベッテル擁護し、ウェバーも同じことをしたはずだと述べる一方で、今回のことは2人のドライバー感の信頼不足を露呈していると認めた。

「2人ともコンペティティブなドライバーで、互いに激しく競い合う」とホーナーは『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』に述べた。「確かにイスタンブール以来、彼らの信頼関係は壊れてしまっていた。2010年の段階でわれわれが何とかするべきだったんだ。だが最も重要なのは彼らがコース上でレースをする際にはお互いを尊重し合っているという点だ」

「日曜日に起きたことは不運だった。しかし、立場が逆だったり、他のチームだったりしたら起きなかったなんて偽るのはよそう・・・もしフェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトンがあのポジションにいたら、きっと同じことをしたはずだ。もしマーク・ウェバーがあのポジションにいたら、彼も同じ行動を取っただろう。だから、これがセバスチャンに限った行動だとうそぶくのはやめようじゃないか。コンペティティブなドライバーなら誰もがDNAの中に持っているものだ」

ホーナーはウェバーがチームで残りのシーズンを全うするかとの質問にはこう答えた。「間違いない」

「あの週末、チーム内に陰謀などなかったことをマークは知っている。われわれは彼に優先権を与えた。われわれの意図はレースを凍結してリスクを最小限にとどめ――特に危惧していたのはタイヤデグラデーションだ――レースを最後まで見届けることだった。マークを勝たせることがチームの意向だった」

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