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エリクソンとクビアトが次戦でグリッド降格

M.S.
2016年5月30日 « 予選結果がレースに響いたとフェラーリ | モナコで3位表彰台に上ったペレス »
© Gasperotti/Sutton
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アクシデント多発のモナコGP終了後、ザウバーのマーカス・エリクソン、トロ・ロッソのダニール・クビアト、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス、マノーのパスカル・ウェーレインがそれぞれペナルティを科された。

最も大きな影響を受けたのがエリクソンとクビアトだ。エリクソンはラスカスでチームメイトのフェリペ・ナッサーに無理のあるオーバテイクを仕掛けたとして次戦カナダGPの予選結果から3グリッド降格されることが決まった。インシデント発生前にナッサーはエリクソンを先行させるようチームから指示を受けていたものの、これを拒否。結果として接触により両台がリタイアを喫した。

スチュワードはエリクソンに非があると断じており、グリッドペナルティに加えて2点のペナルティポイントも与えている。これで過去12カ月におけるエリクソンの累積ポイントは6に達した。

一方、クビアトはターン18におけるケビン・マグヌッセン(ルノー)との接触によってエリクソンと同じく次戦での3グリッド降格処分を受けた。厳しい裁定になった理由はクビアトが2回の軽微な接触で"本来はなかったオーバーテイクスペースを作りだした"ことにあるようだ。クビアトも2点のペナルティポイントを付与され、現時点で計7点が科された状態になった。

また、ボッタスもエステバン・グティエレス(ハースF1)との接触を引き起こしたとしてペナルティポイントを2点加算され、その累積を6ポイントとしている。

マノーのルーキードライバーであるウェーレインは2件の別々のインシデントによって計4ポイントのペナルティポイントを科された。ウェーレインがペナルティポイントを与えられるのは初めてのことだ。問題になったのは青旗無視と、バーチャルセーフティカー発令中の速度違反。ウェーレインはこの2件によってレース中に10秒のタイムペナルティを2度科されている。

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