モナコGP 2015

/ Commentary

予選

2015年F1世界選手権第6戦モナコGP予選のセッションはこの後、日本時間21時より開始予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

これより2015年F1世界選手権第6戦モナコGP予選の模様をお届けいたします。曇り空ながらドライコンディションで実施された土曜フリー走行はフェラーリのセバスチャン・ベッテルがメルセデス勢を上回ってトップタイムを記録。初日に試せなかったスーパーソフトタイヤで1分16秒143の最速タイムを刻んでいます。

2番手には昨年のモナコGP覇者であるメルセデスのニコ・ロズベルグが並びましたが、ベッテルには0.218秒遅れました。相棒のルイス・ハミルトンはトップに0.562秒差の3番手。ついにフェラーリがメルセデスの牙城を崩すのか、それとも予選ではメルセデスの速さが上回るのか・・・注目です!

ベッテルのパートナーであるキミ・ライコネンは順調に走行していましたが、サン・デボーテでバランスを崩してガードレールにヒット。後半の時間を失いながらも、ベストタイムは6番手につけました。

マクラーレンはジェンソン・バトンが8番手に食い込み、フェルナンド・アロンソは14番手で最後のフリー走行を終えています。

午後になっても太陽が顔を出さないモナコ。雲が広がる現在の気温は19度、路面温度29度、湿度60%のコンディションで間もなく予選Q1がスタートします。

Q1が始まりました。トロ・ロッソのカルロス・サインツ、マックス・フェルスタッペン、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスらがコースイン。

スティーブンスのみスーパーソフトタイヤを装着しています。

ザウバーのマーカス・エリクソンもオプションタイヤを履いてガレージを離れます。相棒のフェリペ・ナッサーも同様。マノー・マルシャのロベルト・メルヒも同じタイヤチョイスです。

あっという間に17台がコース上。

メルセデスの2台も始動しています。まだフォース・インディア勢とマクラーレンのフェルナンド・アロンソはガレージ内。

フェルスタッペンが1分19秒803を刻んで暫定トップに、ボッタスが2番手に並びます。

ハミルトンはタイヤの熱入れに精を出しているようで、ひとまずは1分25秒台を記録。ロズベルグも1分27秒台にとどまっています。

ソフトタイヤでアタックするメルセデス勢はハミルトンが1分16秒884、ロズベルグが1分17秒463を刻んで1-2態勢です。

ロズベルグはセクター1でファステストを刻み、残りのセクターも自己ベストを記録しましたが、1分17秒フラットでハミルトンには届かず。タイム差は0.116秒です。

3番手につけるベッテルはトップに1秒差。ライコネンは1.749秒遅れの8番手につけています。

フォース・インディアのヒュルケンベルグとペレス、マクラーレンのアロンソはスーパーソフトタイヤを装着してアウトラップへ。

ロズベルグが1分16秒528を刻んでトップに立ちます! とはいえハミルトンとのギャップはわずかに0.06秒!

ライコネンが4番手に浮上しました。トップにはまだ1秒以上遅れています。

トップ4のメルセデス、フェラーリ以外でソフトタイヤのみを使っているのはウィリアムズ。ただ、マッサが13番手、ボッタスが14番手の位置です。

アロンソは1分29秒台にとどまっていますが、全車のタイムが出揃った時点でノックアウトゾーンにいるのはエリクソン、バトン、メルヒ、スティーブンス、アロンソです。

いったんピットに戻っていた各車が再びコースに出始めました。

トラフィックをうまく避けながらパーフェクトラップを走るのは難しいモナコ。それでも前後のスペースを見いだしてアタックしなければなりません。

FIAの重量測定の呼び出しに応じられなかったとして、トロ・ロッソのサインツが審議対象になっています。

残り時間が3分を切る中、ロズベルグ、ベッテル、ライコネンはガレージで待機。

現在のノックアウトゾーンにはリカルド、ボッタス、エリクソン、メルヒ、スティーブンスの名前があります。

リカルドが5番手にポジションアップ! アロンソが15番手に下がっています・・・。

ボッタスがうまくペースを上げられません! セクター1は自己ベストでしたが、セクター2で遅れ、ピットに引き上げてしまいました。17番手だったボッタスはQ1敗退となります。

Q1が終了しました。

全車のアタックが終わってノックアウトされたのは16番手から順にナッサー、ボッタス、エリクソン、スティーブンス、メルヒです。

Q1でトップタイムを刻んだのはロズベルグ。1分16秒528をマークしました。メルセデスとフェラーリの4台はソフトタイヤのみでQ2進出を決めています。

次のセッションが始まるまでしばしの休息です。

Q2がスタートしました。

ライコネンがスーパーソフトタイヤを履いてコースイン。フェルスタッペンやクビアトなども始動しています。

今のところ全車がスーパーソフトタイヤをチョイス。

ハミルトンはいったんコースに出るもピットに帰還。少し時間をおいて、再びコースに向かいます。

これで15台すべてがコース上。トラフィックに要注意です。

おっとっと・・・アロンソがマシンを止めています。特に接触があったようには見えないため、テクニカルトラブルが発生したものと思われます。

モナコにチャンスを見いだしていたアロンソですが、若干の煙を上げながら停車し、コックピットを離れています。一時、黄旗が振られましたが、すぐにマシンが撤去されたため、解除されました。

アロンソを欠いたマクラーレンですが、バトンが4番手に食い込む激走を見せています。

トップに立っているのは1分16秒224をマークしたベッテル。

しかしながら、1分15秒471を刻んだロズベルグがタイムシート最上位の座を奪います!

Q2序盤のアタックが終わりピットに戻るマシンが増えています。

現在のトップはロズベルグ、ベッテルとハミルトンが同タイムで2番手と3番手に並び、4番手にライコネンが控えます。

ノックアウトゾーンの11番手以下にはグロージャン、ペレス、マッサ、ヒュルケンベルグ、アロンソの名前。

アロンソはトラブルに見舞われてすでにマシンを降りています。

新しいスーパーソフトタイヤに履き替えたフェラーリ勢がコースイン。

レッドブルのクビアトがトップに0.982秒差の4番手タイムを記録しました。

リカルドは自己ベストをマークするもポジションは11番手。10番手のグロージャンとは0.04秒差しかありません。

6番手のマルドナドから12番手バトンまでは0.3秒のギャップしかなく、トップ10入りは激しい接戦となっています。

サン・デボーテ付近で黄旗が振られています。

ペースを緩めなければならず、アタックラップ中のドライバーにとっては理想的とは言えない状況。

要因は明らかになっていませんが、黄旗は解除されました。

Q2はここでタイムアップ!

なんと、黄旗を出したのはロズベルグでした。タイヤをロックアップしてしまい、エスケープエリアに進入。幸い、接触は免れてコースに戻っています。

Q2で予選を終えるのは11番手以下、グロージャン、バトン、ヒュルケンベルグ、マッサ、アロンソの5名。

伝統の一戦で予選トップ10入りを決めたのは1分15秒471のトップタイムを刻んだロズベルグをはじめ、ハミルトン、ベッテル、ライコネン、クビアト、フェルスタッペン、リカルド、サインツ、マルドナド、ペレスです。

ポールシッターが決するQ3のスタートまで再びしばしの休息です。

Q3が始まりました。決勝レースのカギを握るポールポジションが決まります!

若干の雨が降っているとの情報もあり、早々に動き出す各陣営。ピットレーンオープンに先だって行列を成していた一行がコースになだれ込みます。

先頭でコースインしたのはハミルトン。Q3のアタック順は宣言通り先行を選んでいます。

ハミルトンがアタックラップに入りました。

セクター1の通過タイムはロズベルグの方が上! が、それを上回ったのがフォース・インディアのペレスです!

その後、セクター1のファステストはベッテルが更新しています。

ハミルトンは1分20秒611とスローペースで周回。ロズベルグも同様にペースをゆるめて1分21秒台。

ペレスが1分17秒912をマークして暫定トップとなりました。

ベッテルもバックオフしたようで1分22秒台、ライコネンが1分19秒台を刻んで仕切り直しのラップをスタートさせています。

ハミルトンが1分15秒304をマーク! そしてロズベルグは・・・0.136秒届かず2番手! ベッテルはハミルトンに0.5秒差です。

10台のアタックが完了した時点でオーダーはハミルトン、ロズベルグ、ベッテル、リカルド、クビアト、フェルスタッペン、サインツ、ライコネン、マルドナド、ペレスです。

最後のアタックに向けて各車がピットに戻ります。

タイヤを履き替えたハミルトンがガレージを出発。ライバルたちも次々にコースに向かいます。

オプションのニューセットがないというフォース・インディアはペレスに待機を指示。現在は6番手につけていますが、このままポジションをキープできるでしょうか?

ペレスを除く9台はコースに出ています。

各車とも熱入れに必死です。

ロズベルグはタイムが伸びません!

チェッカーが振られて予選終了です。

タイヤをロックアップするミスを犯したロズベルグはすでにペースをゆるめており、ポール獲得の可能性はありません! ハミルトンは・・・1分15秒098! さらにタイムを縮めています!

モナコでポールシッターの栄光をつかんだのはハミルトン! ロズベルグはフロントローに並びます。3番手にベッテル、4番手リカルド、以下、クビアト、ライコネン、ペレス、サインツ、マルドナド、フェルスタッペンが10番手でした。

モナコGP決勝レースは24日(日)日本時間21時スタート予定です。それではまた明日お会いしましょう!