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エンジントラブルが相次いだトロ・ロッソ

Jim
2017年11月1日 « ロウ、エンジン以上に問題なのはコスト | ハースF1勢がピットレーンの速度違反で罰金 »
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オースティンから連戦で挑んだシーズン第18戦メキシコGPは海抜2,200m以上の高地にあるため、さまざまな対応が求められたが、残るレースに向けて新しいパワーユニットを投入した陣営もある。

マクラーレンはストフェル・バンドールンのパワーユニットをフル交換し、フェルナンド・アロンソも新しい内燃機関とターボチャージャー、MGU-Hを使用している。バンドールンはターボチャージャーとMGU-Hが12基目に達し、アロンソも両コンポーネントとも11基目を数える。

グランプリに先だってはフォース・インディアのエステバン・オコンが3基目のコントロールエレクトロニクスに載せ替え、トロ・ロッソのピエール・ガスリーはエネルギー貯蔵(バッテリー)が4基目、コントロールエレクトロニクスは5基目、MGU-Hは7基目を搭載した。オコンとガスリーのバッテリーはペナルティ対象外だが、ガスリーが搭載したコントロールエレクトロニクスとMGU-Hは規定の4基以上であるため、グリッド降格処分を受けた。

しかしながら、ガスリーはフリー走行でトラブルに見舞われ、レース前には6基目のターボチャージャーも載せている。また、チームメイトのブレンドン・ハートリーも予選中にエンジントラブルを抱えてしまい、内燃機関に加えてターボチャージャーとMGU-Hを新品と交換してレースに臨んだ。

他に、レッドブルのダニエル・リカルドが内燃機関(6基目)、ターボチャージャー(6基目)、MGU-H(7基目)を変えている。

US GP:バンドールン、TCとMGU-Hがついに11基目
日本GP:アロンソがPUフル交換でTCとMGU-Hが10基目
マレーシアGP:エンジントラブルに泣いたフェラーリ
シンガポールGP:ペナルティゼロ、サインツのエンジンが4基目到達
イタリアGP:バンドールン、TCとMGU-Hが9基目に到達
ベルギーGP:バンドールン、TCとMGU-Hが9基目に到達
ハンガリーGP:全チームの内燃機関が3基目以上に
イギリスGP:メルセデスが3基目のPUを投入
オーストリアGP:9台が内燃機関を交換
アゼルバイジャンGP:マクラーレンが7基目コンポーネントを投入
カナダGP:メルセデスカスタマー勢が新PUを投入
モナコGP:アロンソ車の2エレメントが5基目に
スペインGP:マクラーレンに再びペナルティ
ロシアGP:マクラーレン、早くも2種のエレメントが5基目に
バーレーンGP:多発するトラブルに苦しんだマクラーレン・ホンダ
中国GP:6台がコンポーネント交換
オーストラリアGP:ライコネンがCEとESを2基目に

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