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MGU-Hのトラブルでリタイアしたアロンソ

M.S.
2015年11月4日 « ヒュルケンベルグに2度目の戒告 | スージー・ウォルフが引退を発表 »
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シーズン第17戦メキシコGPではフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトン(共にマクラーレン)、キミ・ライコネン(フェラーリ)がエンジンコンポーネント交換でペナルティを科された。

前戦US GPをHondaの新型エンジンで戦ったアロンソはメキシコGPの週末に11基目の内燃機関を投入し、ギアボックス交換と合わせて15グリッド降格処分を受けた。アロンソはその後、決勝日の朝になってMGU-Hの回転センサーに問題があることが判明したものの、交換する時間がなかったためにそのままレースに挑み、1周でリタイアを余儀なくされている。

チームメイトのジェンソン・バトンが新しいエンジンを使用するのは今回が初めてで、残るレースを見据えて2回のエンジン交換を実施。しかし、エンジンのミスファイアが発生したため決勝までにさらにターボチャージャーとMGU-Hを新しいものに替え、グリッド降格分は合計で70に達した。

オースティンで新型エンジンを搭載したフェラーリのキミ・ライコネンは、メキシコGP土曜フリー走行でマシンリアから炎が上がるというトラブルに見舞われた。ギアボックスを交換した他、旧スペックのエンジンに戻すことでこれに対応したフェラーリだが、最終的にはエンジン、ターボチャージャー、MGU-H、バッテリー、コントロールエレクトロニクスを載せ替えることを決断し、ライコネンには合計で35グリッド降格のペナルティを科された。

ペナルティの対象外ではマノー・マルシャの2台がバッテリーを4基目にしている。

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