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メキシコのサーキットが新装オープン

M.S.
2015年10月6日 « ソチの路面は「特殊」とロウ | 白熱のバトルを期待するウィリアムズ »
© Autodromo Hermanos Rodriguez
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メキシコ出身のセルジオ・ペレス(フォース・インディア)やアンバサダーの一人を務める元F1ドライバーのエマーソン・フィッティパルディらの立ち会いの下、生まれ変わったアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスがオープンした。

10月3日(土)に実施されたリオープンには元F1エンジニアのホセ・ラミレスやメキシコシティのミゲル・アンヘル・マンセラ市長、観光庁品質および規則担当副大臣のフランシスコ・マース・ペーニャ、『Corporacion Interamericana de Entretenimiento(コルポラシオン・インテルアメリカナ・デ・エントレテニミエント)』CEOのアレハンドロ・ソベロンが参加し、テープカットを行っている。

このサーキットで最後にF1グランプリが開催されたのはナイジェル・マンセルが表彰台の頂点に立った1992年のこと。今年のカレンダー復帰を前に19のメキシコ企業が携わった大規模な改修が行われ、コースのリノベーションはサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。予定通りにすべての作業を終わらせるため、1,000人を超えるメキシコ人作業員が1日8時間の労働に従事したという。

メキシコ出身のドライバーとして母国に凱旋するペレスは、一新されたサーキットでドライブするのが待ちきれないと語った。

「新しくなったアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで走るのが待ちきれない。象徴的で歴史あるコースで、さらにあらゆる調整や新しい特長を見るに、メキシコGPは今の世代のドライバーたちにとって最もエキサイティングで最高の挑戦の一つになると確信している」

また、フィッティパルディは「実質的に誰も走ったことのない新しいサーキットでドライバーたちが腕を試し、ベストの走りに挑戦するのを見るのはエキサイティング」だと期待し、メキシコGPが「伝説的な」ものになるだろうと話している。

サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。ラストウイナーの名をとった最終コーナー「ナイジェル・マンセルカーブ」からの1,314mのストレートでは時速328kmを超えるとのことだ。

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