メキシコGP 2015

/ Commentary

レース

03:30 2015年F1世界選手権第17戦メキシコGP決勝レースはこの後日本時間早朝4時よりスタート予定です。『ESPNF1』日本語版ではグランプリ週末中、全セッションのコメントライブを配信しております。順位や周回数などのセッション情報と併せてお楽しみください。ただし、タイム情報に関してはセッション終了後に正式なリザルトとして各ドライバーの順位と共に配信致します。セッション中はLiveでのタイム情報をお届けできずご不便をおかけ致しますが何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、時間はすべて日本時間を表示しております。

03:50 これより2015年F1世界選手権第17戦メキシコGP決勝レースの模様をお届けいたします。大接戦のバトルが繰り広げられた土曜日の予選はニコ・ロズベルグがメルセデスの相棒で先週末に今季のタイトルを決めたルイス・ハミルトンをしのぎ、4戦連続のポールポジションを獲得。

03:51 100分の数秒を争う2人の対決は0.188秒差でロズベルグに軍配が上がったものの、ロズベルグはポールシッターの利点をレース結果に反映できないことが多く、前戦のオースティンではスタート直後のコーナーでロズベルグとハミルトンが接触するインシデントも起きています。2人やメルセデス陣営はレース前の話し合いは不要と断言していますが、今日もターン1までの最初の勝負に注目です!

03:52 メルセデス勢に次ぐ3番手にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入りました。トップに0.370秒遅れだったベッテルはフリー走行の様子からメルセデスとのギャップがかなり縮まると見ていたようですが、現実にはメルセデスが速すぎたとの感想を述べています。

03:53 ベッテルの隣、4番グリッドを確保したのはレッドブルのダニール・クビアト。相棒のダニエル・リカルドも後ろの5番手につけており、予選Q3で2人が刻んだベストタイムは1,000分の1秒違いでした。

03:54 その後方に並ぶのがウィリアムズ。バルテリ・ボッタスが6番手、フェリペ・マッサが7番手からのスタートです。

03:55 予選トップ10入りを果たしたトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンとフォース・インディアの2台もかなりタイムが接近しており、フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは0.006秒差、10番手だったニコ・ヒュルケンベルグも2人に0.07秒しか遅れておらず、レースでも相当の激しい闘いが見られそうです。

03:56 さて、もう一台の跳ね馬を駆るキミ・ライコネンですが、土曜フリー走行中にマシンリアから炎が上がるハプニングに見舞われ、エンジンをUS GP前の旧型に戻し、さらにギアボックスを新品と交換して予選に挑みましたが、限られた時間内で完ぺきな状態に仕上げるのは難しかったようで、若干のブレーキトラブルが生じており、ギアボックス交換に伴うグリッドペナルティもあったことから、Q2に進んだ後は走らないプランで予選を走ったと明かしています。

フェラーリはその後、ライコネンのエンジンコンポーネントの交換も決断。合計5つのコンポーネントを載せ替えた結果、ライコネンは合計35グリッド降格処分を科せられました。

03:57 また、マクラーレン勢もグリッドペナルティを受けています。オースティンで新スペックエンジンを載せたフェルナンド・アロンソは今週末も新たに1基のエンジンを投入し、さらにギアボックスも交換したため、合計15グリッドダウン。

パートナーのジェンソン・バトンはメキシコでようやくアロンソと同じ改良型エンジンを載せることになり、残りのレースを踏まえて一気に2基を使いました。しかしながら、土曜日にエンジンのミスファイアに見舞われ、予選までに問題を解決できなかったため、予選への参加は見送ることに。レース出走はスチュワードによって認められたものの、さらにターボチャージャーとMGU-Hを交換しており、グリッド降格処分は合計70にまで達しました。

03:58 予選はライコネンが15番手、アロンソが16番手のタイムを残しましたが、スターティンググリッドはアロンソが18番、ライコネンが19番、バトンが最後尾の20番となります。

これを受けて、ザウバーのフェリペ・ナッサーが15番グリッドに繰り上がり、マノー・マルシャのアレキサンダー・ロッシとウィル・スティーブンスがそれぞれ16番と17番のグリッドに昇格しました。

03:59 雨予報がありながらも青空が広がるメキシコシティ。現在のアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは気温22度、路面温度56度、湿度40%のドライコンディションです。まもなくレーススタート時刻を迎えます。

04:00 フォーメーションラップが始まりました。後方のライコネンとマクラーレン勢がミディアムタイヤをチョイス。

04:03 ロズベルグとハミルトンがフロントローに並びました。シグナルが灯っていきます・・・。

1周目

レースが始まりました! ロズベルグもハミルトンもうまくスタートしました! ロズベルグがハミルトンの前に出て防御! 何度も同じ手は喰らわないとばかりに、ハミルトンを抑えてターン1を通過します!

おっと・・・ベッテルがスローダウン! パンクチャーを抱えてしまったようです!

ベッテルはレッドブルのリカルドと接触した模様。

2周目

ロズベルグが先頭でオープニングラップを終えます。ハミルトンが2番手、クビアトが3番手につけ、リカルド、ボッタスが5番手。

アロンソにトラブル発生・・・! チームからリタイアの指示が出ます・・・。

フェラーリのピットボックスにはベッテルが帰還。

アロンソはマシンを頭からガレージに入れました。

3周目

ロズベルグとハミルトンは1秒差以内の間隔で接戦。レッドブル勢が少しずつ遅れているようです。

4周目

フェラーリのライコネンは15番手までポジションを上げ、マクラーレンのバトンが16番手、マノー・マルシャが後ろに並び、ベッテルが最後尾の19番手を走っています。

緊急ピットインでミディアムタイヤに履き替えたベッテルがファステストラップを刻みながら隊列を追いかけます。

5周目

ロズベルグとハミルトンのペースは若干ですがハミルトンの方が速い様子。

路面温度がこれまでの数日とかなり違っているため、1ストップを狙う陣営はタイヤをケアする必要もありそうです。

6周目

5番手を走るボッタスがリカルドのリアにぴたりとつけます!

スタートのリプレイ映像を見ると、ターン1を通過する際にベッテルとリカルドのタイヤ同士がぶつかっていました。ベッテルはその後、ポジションを落としてピットに戻り、タイヤを交換して隊列に加わっています。

7周目

ライコネンがザウバーのナッサーを料理して14番手にポジションアップ。さらに前にいるもう一台のザウバー、エリクソンを狙います!

8周目

4番手のリカルドからボッタス、フェルスタッペン、マッサ、ペレス、サインツ、10番手のヒュルケンベルグまでが1秒前後の間隔で連なっています。

先頭のロズベルグはハミルトンに対するリードを2秒に広げていますが、ハミルトンもそれ以上は遅れずについて行っています。

9周目

ウィリアムズのボッタスがピットイン。ソフトからミディアムに履き替えてピットを後にします。

マシンを降りたマクラーレンのアロンソはMGU-Hに問題があったと明かしました。エキサイティングなレースに参加できず、残念だと語りつつも、前を向いて進んでいくと主張しています。

10周目

ウィリアムズはボッタスに続いてマッサのピットストップも完了。こちらもミディアムタイヤに交換しました。

さらにはフォース・インディアのヒュルケンベルグも1回目のタイヤ交換を終えています。選んだコンパウンドはミディアム。

11周目

6番手を走るペレスをサインツが追いかけています。その差は0.4秒!

ロータスのマルドナド、ザウバーのエリクソンがピットイン。

12周目

ロータスはさらにグロージャンのタイヤ交換も実施しています。

サインツがペレスのリアをとらえる! ストレートではメルセデスエンジンが有利なものの、コーナーではサインツがあっという間に追いつく戦況・・・!

13周目

ペレスは地元ファンの声援を後押しにマシンのペースを引き出します。サインツの攻撃をかわせるか!? ペース的にはサインツの方が速いものの、ペレスも必死に防御します。

14周目

トロ・ロッソがサインツをピットに呼びました。ペレスの後ろであまり時間を費やさぬよう動いたのでしょうか。

サインツはソフトからミディアムに交換。ちょうどヒュルケンベルグがバトンを追い抜いた後ろにつきました。

15周目

サインツの真後ろにはフェラーリのベッテル! フレッシュタイヤを履くサインツですが、まだタイヤが温まっていません。ベッテルはこのチャンスを生かして前に出たいところ・・・!

16周目

先頭を走るロズベルグは1分23秒台のペースで周回中。ハミルトンが1.8秒後方につけてギャップをコントロールしているようにも見えます。

お、ベッテルがサインツを抜きました! さらにその前にいるバトンをロックオン! バトンは懸命にマシンをプッシュしますが、パワー的にも明らかにフェラーリ優勢・・・。

17周目

ベッテルに抜かれたサインツもバトンを料理しようとフェラーリマシンの後ろに控えています。

ベッテルは何度かバトンに並びかけますが、簡単には抜かせてもらえません! ストレートでスリップに入って・・・サイド・バイ・サイド! ベッテルが前に出ました!

18周目

メルセデス勢と3番手のクビアトは10秒以上のギャップが開いており・・・

おっと!!!! ベッテルがスピン!!!

S字区間に入ったベッテルがリアを失ってスピンを喫しました! 幸い、ランオフエリアに逃げ込めたため、バトンとサインツの通過を待って、コースに復帰しています。

19周目

その後、サイツがバトンを追い抜き、2台を再び追いかける形となったベッテルですが、タイヤへのダメージは多少なりとあるようで、またコースを飛び出してしまっています。

それでも、ベッテルはそのままステイアウト。ピットには入りません。

20周目

ピットアウトしたペレスをサインツがオーバーテイク! ミディアムタイヤに履き替えたペレスは現在11番手を走っています。

21周目

トップ6につけるロズベルグ、ハミルトン、クビアト、リカルド、フェルスタッペン、ライコネンはまだ一度もピットに入らず。12番手のバトンと18番手と19番手につけるマノー・マルシャ勢もスタートと同じタイヤを履いています。

スピンを喫したベッテルはタイヤがかなり苦しいようで「走り続けられないよ」と訴えましたが、ミディアムタイヤを履いたままコースにとどまっています。ポジションは15番手。

22周目

クビアトがピットに入ります! ミディアムタイヤに履き替えてピットアウト。

23周目

ボッタスとライコネンが接触! ターン4からターン5にかけて、インサイドを取ったボッタスに対し、アウト側ながら前に出ていたライコネンがドアを閉じる格好でぶつかりました。

ボッタスの左フロントとライコネンの右リアタイヤが接触、ライコネンのリアサスペンションは破損し、コース脇にマシンを寄せます。

24周目

ライコネンはマシンを止めましたが、ボッタスはレース続行。2人のインシデントは審議対象になっています。

25周目

ステイアウトを続けるメルセデス勢とフェルスタッペン。バトンとマノー・マルシャの2台も第1スティントを走っています。

26周目

ロズベルグの無線を聞くと、ピットストップが近いことがうかがえます。プッシュするようにとのこと。

先に動いたのはトロ・ロッソ。フェルスタッペンがピットに入ってきました。

メルセデスのクルーも準備を進めています。

フェルスタッペンは2.8秒の作業時間でピットアウト。

27周目

ロズベルグがピットレーンに向かいます! ミディアムタイヤを履いて、2番手でコースに復帰。

ライコネンとボッタスの一件はおとがめなしの裁定がくだりました。レースインシデントと判断されたようです。

28周目

ハミルトンにピットインの指示! ロズベルグにはミディアムタイヤで最後まで走ることが通知されています。

29周目

ハミルトンがタイヤ交換を済ませました。戻った位置は2番手。先にピットストップを行ったロズベルグがリードを広げ、その差は3.5秒に拡大しています。

30周目

ベッテルはタイヤがきついと訴えます。オープニングラップで緊急ピットインを強いられたベッテルはその後、スピンを喫した影響もあり、苦しい状態が続きます。

31周目

ロズベルグとハミルトンがファステストラップを更新しあっています。

ロズベルグにはタイヤウエアの率が10%程度であること、このタイヤをうまく管理することが良いポジション取りにつながるとの指示が出ています。

すでにソフトとミディアムの両コンパウンドを使ったメルセデス勢はタイヤがもてば、このままチェッカーまで走り続けることができます。

32周目

バトンがピットに入ってソフトタイヤを装着。現在、コース上でソフトタイヤを履くのはバトンだけです。

先頭のロズベルグはハミルトンに2.4秒のリード、ハミルトンからクビアトまでは20秒以上のギャップがあります。

33周目

クビアトの3秒後方にボッタスが控え、2.5秒の間隔でマッサが続きます。そこから30秒ほど離れた場所にいるのがベッテルです。

34周目

オーバーテイクを狙うペレスからプレッシャーを受けたサインツがターン4でロックアップ! コースを飛び出してしまいました! そのまま9番手でコースに戻るも、レースコントロールからはペレスにポジションを譲るよう指示が出ます。

35周目

スタジアムセクションでペレスに道を譲ったサインツ。グランドスタンドのファンはもちろん大盛り上がり!

36周目

ベッテルがピットに向かいます。2回目のピットストップでも選んだタイヤはミディアムです。

37周目

ベッテルがロズベルグに周回遅れにされました。苦しいレースとなったフェラーリ勢。ベッテルはそれでもフレッシュタイヤを生かしてプッシュしています。

38周目

ロズベルグについていくベッテル。後ろにはハミルトンがいます。ペース的には悪くありませんが、このポジションは周回遅れ・・・。正確にはベッテルのポジションは14番手です。

39周目

3番手のクビアトと4番手のボッタスが1.9秒差、5番手のマッサと6番手のリカルドも1.8秒差でそれぞれ追い抜きのチャンスを伺っている様子。

40周目

ただ、レッドブルもウィリアムズもレース終盤に向けてタイヤをいたわりながらのレースが続いています。

41周目

ザウバーのエリクソンが2回目のピットストップを終えました。

42周目

ウィリアムズ勢はすでに今のミディアムタイヤで30周以上を走っており、一方のレッドブル勢はクビアトが20周、リカルドが17周です。

43周目

ハミルトンに道を譲るよう指示されたベッテル。「僕の方が速いのに!」と返しましたが、ここはルールを守らなければなりません。すでに何度か青旗を無視しており、ペナルティを受けぬようにするためにも道をゆずる必要があります。

44周目

コース上に落ちていたデブリをマーシャルが回収。

お、ここでトロ・ロッソが動きます。サインツをピットに入れるようです。

45周目

サインツがピットに入ってきました。ソフトタイヤに交換です!

サインツが戻った位置は13番手。

46周目

ハミルトンとのギャップを伝えてくるメルセデスに対し、ロズベルグは「情報要らない!」と遮ります。チームは「了解!」と返しました。

47周目

お! ロズベルグがピットイン! 1ストップの可能性もありましたが、2ストップ戦略にしたようです。ロズベルグは最終スティントにもプライムタイヤを選択。

ハミルトンの無線でも「プランB」で行くことが通達されています。

48周目

ラップリーダーとなったハミルトン。メルセデスのクルーが待つピットボックスに・・・ハミルトンが来ません!

このタイミングでのピットストップについて理由を尋ねたハミルトンに対し、タイヤの寿命を考えて安全対策としてタイヤを交換するのだと説明したメルセデス。「このラップでピットインするんだ」と再度、指示を出しました。

49周目

ハミルトンがピットに入ってきました。ミディアムタイヤの新しいセットを履いてピットアウト。

先にタイヤ交換を済ませたロズベルグがファステストラップを刻んでさらにペースを上げています。

50周目

メルセデス勢は2回のピットストップを終えてなお1-2態勢をキープ。3番手のクビアトとのギャップは15秒以下に縮まりましたが、余裕はまだあります。

51周目

マッサ対リカルドのバトル、メインストレートでスリップに入ったリカルドがターン1でインに飛び込み、マッサをオーバーテイク! ルノーパワーとメルセデスパワーの対決はひとまずルノーパワーが勝った格好です1

52周目

黄旗が振られています。

なんと! ベッテルです! ベッテルがウオールにクラッシュ!

何が起きたのか、まだ詳しくは分かりませんが、スピンを喫したターン7が現場。無線で「クラッシュしちまった・・・ごめん」と謝罪したベッテル。

53周目

セーフティカーが出ます!

黄旗が振られたタイミングから、ピットストップを敢行する陣営が多数。

ウィリアムズのボッタスは・・・入りません。タイミングが間に合わなかったのか・・・?

54周目

ボッタスはここでピットへ。

ベッテルはターン7を曲がれずに直進。そのままウオールに突っ込みました。ベッテルにケガはなく、自力でマシンを離脱。すでに現場にはクレーン車が駆けつけ、マシンを撤去しています。

55周目

すでに2回目のタイヤ交換を終えていたメルセデスの2台はステイアウト。3番手のクビアトがユーズドのソフトタイヤに履き替え、ボッタスは新しいミディアムのセットを装着しています。

リカルドもクビアト同様にユーズドのソフト、マッサ、ヒュルケンベルグがプライムのニュータイヤを選び、8番手のペレスはタイヤ交換せずにステイアウトを選択、9番手のフェルスタッペン、10番手のグロージャンは使用済みのオプションタイヤを履いています。

56周目

セーフティカーが先導したまま、レースは56周目に入っています。

ベッテルがクラッシュした現場ではウオールの修復作業が進められています。

57周目

これまで築いたリードを失ったロズベルグ。とはいえ、ハミルトンとは数秒差しかなかったため、状況的にはあまり変わらないと言えるかもしれません。

タイヤの熱入れに余念がない各車。リスタートに備えています。

セーフティカーがピットレーンへと引き上げていきます・・・。まもなくリスタート。

ロズベルグがうまくペースに乗っていきます!

58周目

ストレートでロズベルグに近づくハミルトン! ターン1は・・・ロズベルグが前!

その後ろでボッタスがクビアトをオーバーテイクしました! 中団ではトロ・ロッソが1台、タイヤスモークを上げていたようです。

59周目

おっと・・・ターン13でナッサーがスピン! 先ほど、後ろを走っていたバトンが、ザウバーマシンのブレーキから炎が上がっていると報告していました。

ナッサーはそのままマシンをコース外に出してリタイアを選択。

60周目

プレッシャーがかかる時間帯・・・。ロズベルグがターン8でワイドに・・・! なんとかポジションを死守します! ただ、ターン12ではハミルトンもコースをはみ出してしまいました。

61周目

ロズベルグの先頭は変わらず、ハミルトンが1.3秒後ろを走り、そこから3秒差の位置にいるボッタスはクビアトとリカルドからプレッシャーを受けています!

62周目

セーフティカー導入によってマシン間のギャップが一掃され、再び接戦が始まっています。

63周目

表彰台フィニッシュを目指すクビアト。諦めずにボッタスにプレッシャーをかけています。真後ろにはチームメイトのリカルドも控えており、一瞬の隙があれば前に出ようと虎視眈々!

64周目

ただ一人、1ストップを敢行するペレスは8番手を走っていますが、ペースは1分23秒台に落ちています。

おお・・・! マルドナドがコーナーを曲がりきれずにコースオフ! あわやウオールに突進しかけましたが、ギリギリで回避。コースに戻ってレースを続けます。

65周目

ハミルトンのプレッシャーを感じながら、ロズベルグが1分21秒フラットを刻んでペースをコントロール。ハミルトンは0.7秒ほど遅いラップタイムです。

66周目

ハミルトンが少しペースを上げてきました。1分20秒台に入れて、ロズベルグとのギャップを縮めます。

67周目

ハミルトンが1分20秒772のファステストラップをマーク! ロズベルグの1.2秒後方に迫ってきました。

8番手のポジションを守り続けるペレス。ラップタイムは1分23秒前半をキープできているようです。今のタイヤですでに48周を走破しています。

68周目

4番手のクビアトと6番手のマッサが自己ベストタイムを更新。

ロータスのマルドナドが前方にいるチームメイトのグロージャンに接近中!

69周目

グロージャンは現在、ポイント圏内の10番手を走っており、ロータス勢が1ポイントを争っています。

ストレート終わりに一瞬、グロージャンに仕掛ける仕草を見せたマルドナド。ペースはわずかにマルドナドが良いものの、グロージャンも必死にこらえています。

70周目

残り2周・・・。ロズベルグとハミルトンのギャップは1.6秒。ロズベルグがペースを上げ、ハミルトンもしっかりとそれについていきます。

接近戦はロータス勢のチームメイトバトルと、13番手のサインツと14番手のバトン。ぞれそれ1秒差以内のギャップです。

71周目

さあ、ロズベルグがファイナルラップに入りました!

ハミルトンが最後のプッシュ!

しかし、最終コーナーを先頭で立ち上がってきたのは・・・。

ロズベルグです! ロズベルグがトップでチェッカーを受けました!

ハミルトンが2位、ボッタスが3位でゴール。メルセデスエンジン組が表彰台を独占しました。

クビアトとリカルドのレッドブルも大健闘の4位と5位。マッサが6位、フォース・インディアのヒュルケンベルグとペレスが7位と8位でダブル入賞を達成し、フェルスタッペンが9位、ロータスのチームメイト対決はグロージャンが制して10位に入りました。

11位以下、完走はマルドナド、エリクソン、サインツ、バトン、ロッシ、スティーブンスでした。

オースティンとメキシコが舞台となった北中米の連戦はこれにて終了。この後、F1サーカスは2週間の休養を挟んで次なる戦いの場、ブラジル・サンパウロへと向かいます。シーズン第18戦ブラジルGPは13日(金)に開幕。初回セッションは日本時間21時からスタート予定です。それではまた次回ブラジルGPでお会いしましょう! 皆さま、今週も楽しい一週間を!