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ウォルフ、メルセデスのけん引役に

M.S.
2013年1月21日 « トト・ウォルフの離脱を認めるウィリアムズ | 新シーズンも接戦を予測するドメニカリ »
メルセデスの株式も所有の見込み © Sutton Images
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クリスチャン・トト・ウォルフがメルセデス・チームのエグゼクティブディレクターとなった。株式も所有する見込みだ。

ウォルフは同様に株式を保有するウィリアムズを離脱し、メルセデスに加入。そこで"かなりの少数株主持分"を得るという。また、『Mercedes-Benz Grand Prix Ltd(メルセデス・ベンツ・グランプリLtd.)』のエグゼクティブディレクターに就任してロス・ブラウン(メルセデスチーム代表)や3度の王者であるニキ・ラウダと共にF1チームのマネジメントを担当する。ラウダもチームの株主になる。

ウォルフは以前ノルベルト・ハウグが責任を負っていたメルセデス・ベンツのすべてのモータースポーツ活動における調整を引き継ぐ予定。

『Mercedes-Benz Cars(メルセデス・ベンツ・カーズ)』代表のディーター・ツェッチェはこう述べている。

「一人の起業家、投資家、モータースポーツマネジャーとして、トト・ウォルフはこのスポーツが彼の血に流れていることを示してきた。同時に、彼はビジネスにおいて経済的に必要になるものに精通している。トト・ウォルフの加入で、われわれはフォーミュラ1チームに経験を積んだモータースポーツスペシャリストを迎え入れるだけではなく、長年のメルセデス・ベンツブランドの愛好者を招くことになる。彼やニキ・ラウダと共に、われわれはモータースポーツ活動をさらに発展させ、われわれのシルバーアローを次の時代へと導いていく」

ウォルフはメルセデスのDTMチームを運営する『HWA』の株主でもあり、メルセデスのモータースポーツ活動へのかかわりを増すことを楽しみにしていると語った。

「メルセデスは世界のモータースポーツにおいて最も重要な参加者の一角だ。私は大ファンであるだけではなく、長年の友人でありこのブランドの愛好家でもある。この挑戦を楽しみにしており、成功に満ちたレースシーズンに向けて準備すると共に新たな才能のプロモーションに集中したい」

「私は円満のうちにウィリアムズを離れ、チームやそこでできた友人を恋しく思うだろう。また、フランク(ウィリアムズ代表)とウィリアムズ全体が将来の幸運に恵まれることを願っている」

© ESPN Sports Media Ltd.