Mercedes

/ News

  • メルセデス

開発が不十分だったと振り返るハウグ

Me
2012年12月1日 « トルコ、カレンダー復活も? | 疑惑への対応を迫られたフェラーリ »
パフォーマンスに苦しんだ今年のメルセデス © Press Association
拡大
関連リンク

メルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長のノルベルト・ハウグは、2012年についてはチームの開発が"不十分"だったが、2013年は良くなるとの考えを述べた。

今年の中国GPでメルセデスは2010年の復帰以来初めてとなるレース勝利を飾った。だがシーズン半ばにスランプに陥り、ラスト6戦のうち5戦はノーポイントに終わった。パフォーマンスの低下についてハウグはいくつか理由があると言い、その1つはコアンダエキゾーストの投入が遅れたことだったと述べた。

「チームは昨年の冬の間に良いマシンを作り上げた。だがわれわれはシーズン途中の開発競争で十分に戦えず、今思えばコアンダエキゾーストにはもっと早く手を付けるべきだった。適切に管理できれば利益はあるのだからね」とハウグは振り返った。

「われわれの場合、リアタイヤの問題にもやや苦しめられた。加熱しすぎてしまい、ダウンフォースも足りなかった。それに加えてコアンダがこうした問題を加速させてしまったのだろう。適切な対処ができたとは言いにくい。これは弁解ではなく説明だ」

ハウグはまた、メルセデスがシーズン中に風洞を拡張したこともW03の開発に響いたと述べた。

「50%から60%(の風洞モデル)への切り替えは絶対に必要な作業であり、時間的に(おおよそ)6から8週間作業が中断される」と彼は付け加えた。「これもまた助けにはならなかったが、今やっておかなければ来年苦しむことになる」

© ESPN Sports Media Ltd.