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メルセデスの実力者にはならないとラウダ

M.S.
2012年10月3日 « マッサ、将来を憂えず今に集中 | トロ・ロッソの工場で感電事故 »

メルセデスで有力者となるのではないかとの推測の中、ニキ・ラウダは"妥協しない"と誓った。

ラウダがメルセデスの非常勤会長になったのを受け、過去にジャガーで果たしたラウダの役割と比較する向きがある。

10年前にラウダはジャガーに加わり、チーム代表のボビー・レイホールとの緊張関係がラウダを王座に押し上げることとなった。

では、ロス・ブラウンとノルベルト・ハウグも今、危機感を抱いているのだろうか?

「確かに私は妥協しないつもりだ」とラウダは『Osterreich(エステルライヒ)』とのインタビューで語った。

「われわれは共にメルセデスが来シーズン確実に戦えるようにしなければならない。私はエンジニアではないので、ふさわしい人々が適切なプライオリティで働くようにし、今季はなぜうまくいかなかったのか解明していく」

また、ラウダはメルセデスの真の"実力者"としてブラウンの位置を乗っ取るとの報道を拒絶。

「マシンの開発とチームの責任を負うのは(引き続き)チーム代表のロス・ブラウンだ」とラウダは『Frankfurter Allgemeine Zeitung(フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥン)』に述べ、次のように説明した。

「私はイギリスのレース本部とドイツの企業本部とのつなぎのようなものだ」

事実、ラウダはドイツの放送局『RTL』での解説者の仕事も続けるため、グランプリでのチームオペレーションとの関わりは少ないだろう。

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