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スランプ傾向にあるメルセデス

Jim
2012年7月29日 « ダメージを負っていたバトン | コーナーカットに警告を発するFIA »
ハンガリーでは予選17番手に終わったシューマッハ © Sutton Images
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ミハエル・シューマッハはハンガリーGP予選において、メルセデスには単純に上位勢と競うペースがなかったのだと語った。

Q2敗退を喫したシューマッハは17番手に沈んだが、ラストアタック中には前方にいたパストール・マルドナドがコース上に持ち込んだダストによってタイムをロスしている。それでも、クリーンラップを走れていたとしてもQ3に進むペースがあったとは思わないと言うシューマッハ。

「僕たちにとってはかなりタフで難しい一日だった。自分たちに上位進出のペースがないことははっきりしている。マルドナドがコースに撒き散らかしたダストがなければ、もしかするともうちょっと速いラップを走れたかもしれないけど、それでもQ3に進むことはなかったんじゃないかな。この結果以上にやれることはなかったと思う」

シューマッハによると現在メルセデスは若干のスランプに陥っているとのことだが、すぐに上位入賞を狙うところまで復活できるはずだとも話している。

「F1は常に願望通りとはいかない。スロープがついていて、ひとつの方向性に進めばいいだけじゃないんだ。株式市場みたいな感じかな。アップダウンが常にある。最近の僕たちは上昇傾向が停滞しつつある。だからといって、残りのシーズンすべてでストップするわけじゃない。自分たちがいるべき場所に戻れるよう必死に取り組んでいる」

また、オーバーテイクは難しいものの、決勝レースではうまくポジションアップできることを願っているとも話したシューマッハはこう続けた。

「難しいけど、DRSもKERSもあるし、いろいろあるから不可能じゃない。特に僕の場合、いるべきポジションに行くには埋め合わせが必要だけど、ポイントを獲得するのは大変だろう。それは間違いない。曇になりそうだから路面もわずかに変わるはず。そうなると、タイヤはセンシティブだから状況も少し変わってくると思う。どこかのタイミングで雨が降る可能性もあるから、チャンスを待ってみないとね」

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