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問題箇所を明かすメルセデス

Jim
2012年7月27日 « 前戦の苦悩から学んだとウェバー | 来年の冬季テスト計画を立てるF1チーム »
レース序盤の燃料が重い状態でのペースに苦戦しているというメルセデス © Sutton Images
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ここ2レースを通して、ミハエル・シューマッハが3番グリッドからスタートしたにもかかわらずゴール時に7位に後退したことを受けて、メルセデスは燃料が重い状態でのペースが主な問題のひとつだと明かした。

中国GPの速さとは裏腹に、他チームよりタイヤのデグラデーションに苦悩するメルセデスは上位勢のペースに匹敵できずにいる。メルセデスマシンは燃料が軽い状態で走る予選やレース終盤にしばしば競争力を発揮するものの、シューマッハもチーム代表のロス・ブラウンもレース序盤が難しいと言う。

「僕たちにとってはレース、特にレース序盤がちょっと厳しい。その理由? それが分かっていたらこの問題を抱えていないさ。正直言って100%は分からない。すべてのレース、すべてのフリー走行を通してマシンのことを少しずつ理解していけているけど、ホッケンハイムはドライでの走行時間が限られていたせいで、セットアップが少し厄介だった。たぶん僕たちのマシンはベストな力を引き出すのが若干難しいんだと思う。それに他のマシンよりも必死にやらなきゃ引き出せないみたい。でも、僕らは自分たちのマシンを分かっているし、対応していかなきゃいけないんだ」

また、ブラウンもタイヤのマネジメントが改善すべきエリアだと述べ、いまだ苦戦していることを明かした。

「タイヤの使い方をまだ正しく把握できていないと思う。以前よりははるかに良くなっているが、まだきっちりと分かっていない。したがって、限界に達すると、(ドイツで)上位勢がそれぞれのスティント終盤にかけてタイヤに問題を抱えていたように、限界の状態に入ってしまう。おそらくわれわれはベストではないだろう。ただ、以前よりはだいぶ良くなっている。とにかく必死に改善を目指してがんばるのみだ」

さらにシューマッハも「今週末、少しでも改善できるようにいくつか良いアイデアはあるし、明日はブダペスト仕様にセットアップしてみて、うまく機能させられるようがんばる。タイヤが大きなカギを握っていることはこれまでのレースで分かっているし、機能させられれば実際にいろんな利益をもたらす可能性があるから、そうなるように願っている」

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