Mercedes

/ News

  • ミハエル・シューマッハ

契約交渉に感情は挟まず

Me
2012年6月20日 « 未来は結果に基づいて決まるもの | 最もリッチなドライバーはアロンソ »
契約問題について、感情に左右されることはないとシューマッハは語った © Getty Images
拡大

カナダでミハエル・シューマッハに起きたトラブルを受けて、メルセデスはリアウイングのDRSを再設計した。

チーム代表のロス・ブラウンは、"十分検証済みの部分"における偶発的トラブルだったにも関わらず、設計をやり直したことを明らかにした。

今シーズンはシューマッハにばかりテクニカルトラブルが多発しており、7冠王者の契約がもうすぐ切れるというセンシティブな時期だけに、チームは巨大なプレッシャーにさらされている。

「私は運命というものを信じないが、確かに奇妙だ」とブラウンも認めた。

シューマッハのレースシートの行方が注目されるのには、マクラーレンと金銭面でもめているとされるルイス・ハミルトンにとって、そこが唯一、現実的な移籍先と考えられることも関係している。

しかし、43歳シューマッハはメルセデスとの2013年の交渉にテクニカルトラブルは影響しないと主張している。

「F1での将来に関して、感情に動かされることは決してない」と彼はスイス誌『Motorsport Aktuell(モートアシュポルト・アクチュエル)』に語った。

「それはネガティブ、ポジティブな感情の両方だ」

2012年は時にメルセデスの"テストドライバー"をしている気分になったとシューマッハは冗談を言う。だが、チームに対する信頼は失われておらず、"簡単にあきらめはしない"と述べた。

彼の今季獲得ポイントはまだ2ポイント。だが、シルバーのマシンでのパフォーマンスは過去最高だと彼は考えている。

「2011年の中頃から、レースではニコ(ロズベルグ)とイーブンだったし、時には上だった」とシューマッハ。

だが、未来が不透明であることも彼は認めている。

「すべての重要ファクターがそろったとチームと僕が感じたら、さらなる連携について話すことになる」と彼は述べた。

ノルベルト・ハウグは次のように語った。「時間的なプレッシャーはなく、われわれが第一に話すのはマイケル(シューマッハ)だ」

© ESPN Sports Media Ltd.