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ハイドフェルド、メルセデスと正式契約

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2010年2月4日 « アロンソ、フェラーリ好調説に慎重な考え | カンポスの望みを打ち砕くステファンGP »
ハイドフェルドはメルセデスMGP W01の開発に尽力することになった © Getty Images
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今シーズン、メルセデスのリザーブ&テストドライバーがニック・ハイドフェルドに決まった。

前身のブラウン・チームで有力なレースドライバー候補とされていたハイドフェルドだが、チームが昨年11月メルセデスによって買収されると、ニコ・ロズベルグと7冠ワールドチャンピオン、ミハエル・シューマッハが正ドライバーとして発表された。その後、ルノーやザウバー入りのうわさも聞かれたが、2010年のレースシートは競争が激しく、結局彼が今年F1でレースをする可能性はないことが明らかになった。

「メルセデスGPペトロナス・フォーミュラ・ワン・チームの一員になれてとてもうれしく思っている」とハイドフェルドはコメント。「もちろん、正式なドライバーとしてシートを確保したかったという気持ちはあるけど、新生シルバーアローの仲間になれたことを誇りに思う。チームのみんなの熱意を目にして、僕も今同じ気持ちだ。今年はマイケル(シューマッハ)とニコを支えるために自分の最善を尽くしたい」

これにより、メルセデスはもっとも経験豊富なドライバーラインアップをそろえるチームの1つになった。経験を重視するチーム代表のロス・ブラウンは、それがチームに良い効果をもたらすと考える。

「2010年のリザーブレースドライバー兼テストドライバーとして、ニック・ハイドフェルドほどの才覚と経験を持つドライバーとサインできたことは大きな喜びだ。ニックは実績あるチームと10年以上をF1で過ごした経験を持ち、メルセデスにとって大きな力になるだろう。彼のインプットがMGP W01の開発に貴重なものになると確信している。チームにニックを迎え、共に仕事をするのが楽しみだ」

シーズン開幕戦のバーレーンまで、テストはあと11日間行われる。初戦までにマシンを改良しなければならないことはブラウンも認めており、シューマッハは序盤戦での勝利は期待していないと語った。来るテストへのハイドフェルドの参加については言及されていない。

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