シューマッハとロズベルグは対等であるとブラウン代表は主張 © Sutton Images
26日(月)、メルセデスGPのチーム発表会の席で、ミハエル・シューマッハがメディアと衝突する場面があった。
シューマッハのようなスポーツマンはF1に不要と、1982年の世界王者ケケ・ロズベルグがモナコで発言したばかりであり、その息子のチームメイトとなる感想を聞かれた時の彼はまだ冷静で、「楽しみだよ」と答えていた。
しかし、次の質問が彼の神経を逆なでしてしまったようだ。今回F1に復帰することにしたのは、疑わしい戦術に頼らずとも勝てるということを証明するためかと訪ねられると、シューマッハは皮肉を交えて反撃。「へえ。91勝、7度のタイトルは間違ったやり方でしか取れないんだ。そうか、それなら君の言う通りだね。(僕の力を)証明する必要がありそうだ」と吐き捨てた。
数字の問題ではなく、彼の勝ち方に関する質問だったと説明されると、シューマッハはこう付け加えた。「ああ、分かってるさ。僕はいつだって今の君たちのような態度で勝ってきたんだ」
シュツットガルトの発表会では、シューマッハとニコ・ロズベルグの力関係に注目が集まった。24歳のロズベルグが、同郷のシューマッハのナンバー2に甘んじるのかどうかという点だ。
「速い者がナンバーワンドライバーになる――つまり、レースに勝つ者だ」とチーム代表のロス・ブラウンは言う。「われわれはベストを尽くして両ドライバーをサポートしていく」
その方針が真実かどうかは2月1日(月)、バレンシアで2人が新車MGP W01をシェアするときに明らかになるだろう。
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