正式発表はまもなく © Getty Images
拡大
ミハエル・シューマッハがメルセデスGPと契約を締結し、2010年からF1に復帰すると複数メディアが伝えている。
ドイツ紙『Bild(ビルド)』とイギリスのテレビ局『BBC』は、1994年、1995年、2000年、2001年、2002年、2003年、2004年にF1ワールドチャンピオンに輝いたシューマッハが、メルセデスGPと1年契約を締結したと報じた。
シューマッハは1月に41歳となるが、報道によれば700万ユーロ(約9億1,505万円)の契約金を得ることになる模様。ビルド紙は、この決定が「F1の歴史の中でも最も大きなもの」と書きたてた。
伝えられるところによれば、シューマッハはイギリス・ブラックリーにある現ブラウンGPのファクトリーで契約書にサインした模様で、正式発表は29日(火)ともうわさされている。長年シューマッハの広報担当を務めているサビーネ・ケーム女史はコメントを控えているが、シューマッハの友人で母国ドイツの後輩であるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、このニュースに喜びのコメントを発表した。
「この判断は彼の考えによる決定だけど、彼が復帰するということは僕もうれしいよ。あの歳になってもまだ僕たちと戦える状態であればいいな」とベッテルはドイツ誌『RTL Nachtmagazin』に語った。一方ビルド紙は、1月にシューマッハがブラウンGP所有のマシンをテストドライブできるよう、メルセデス・ベンツが特別許可を求める様子と報じている。
© ESPN EMEA Ltd.
Kay Tanaka
